リスクとリターンがおおむね比例する理由・金融教育・投資・お金の増やし方・第7回【お金の学校】

こんにちは。

金融教育研究所の佐々木裕平です。

リスクとリターンのキホンについて解説します。

 

今日は金融教育研究所の佐々木雄平です本日のお金の学校はこちらずリスクとリターン
は概ね比例するというテーマでですねお送りしたいと思います
リスクというのはまあ値動きの振れ幅のことですね
editor ンっていうのは見返りですその3回リターンの振れ幅がリスクなわけな
んですけど
editor ンっていうのはその例5期の振れ幅の最も平均的によく起こるよねー
っていうところをですね
期待ディたーーーーでいい
このリスクとリターンが概ね比例するよねっていう話です
例えばですね
私と彼がですね昔思っていたのは
入りタウンローリスクなものがあったら嬉しいなーって思いました
向こうれですねそうをしに来てすごくもう壁ようっていうもの
アイディたーーー
ローリスクのものがですねもうしあれば嬉しいなーっていうものですねどういうものか
なと言いますと
ローリスクですからね動きの振れ幅があまりないわけですね安定しているにもかかわら
ず買った時から1年ぐらい経つとですねすごい儲かるよ
例えば年率にしてですね5%くらい儲かるよ
っていうものがあったらですねはいいなぁはぁんって思ってたんですね
でも実際にはそんなものないわけですね
もしも本当にですねハイリターンローリスクなものがこの公開されている市場市場です
金融市場っていうところにもしあったらどうするどうなるでしょうか
それも皆さんですね大人気ですね私欲しい私も欲しいよってみんなが欲しい走って買っ
ていきます
まあ
オークションですね市場というのはオークション形式になっていますので皆が欲しい
欲しいと言いますとこのですねもともとのお値段がですね
どんどんどんどん上がっていってしまうんですねお値段がワーって上がりますで
経済学の理論上はですねこのお値段が一瞬にしてぴゅるんって上がってしまいます
一緒にして上がりますとこの下の図のようになるわけです
リスクが小さいので皆が欲しいなって思うのでハイリターンローリスクのものは残念な
本当にあったらですねローリスクローリターンって呼ばれるものになり
さっきまであったものはあっという間にこのようにですねほとんど儲からないものに
なりますほぼ例えばですね0.01%とか今の預貯金とかですね
0.1パーですとか
ほとんよチャッキーももう全然値動きにないんですけど
フラットな情報もフラップになるんですけれども
債券とかですとうんっ
頻繁に売買をするものとかになりますとローリスクローリターンほとんど儲からない
よーっていうものになっていきます
現在4彫金とかですと0.01パーセントぐらいですね
このぐらい低いですよローリスクローリターン安全なものはローリスクローリターンに
なってしまうっていうものです
一方株式はどうでしょうか
株式っていうのはですね
こういうものですね
下の図ですね株式はいわゆるハイリスクハイリターンて呼ばれていますこれがですね
ローリターンハイリスク
じゃったらどうなるかなっていうものですね
こんな風に
一年たってもほとんど
儲かってないのに
ほとんど1年なってもですねこの期待リターンがほぼ0ぐらいなのに
すごく儲かっているかもしれないしすごい損をしているかもしれないっていうこの
リスクが値動きの振れ幅がすごい大きかったらどうでしょう
皆さん買うでしょうかはないでしょうか
多分買わないんですね
公開されていけ台で向かうことができるよっていう市場ではですね
パッと見たらこっちに移動リスクローリターンのですね安全にほんのちょっとだけ
増えるものがあるわけですから
何が楽しくって一般的にはですね何が楽しくてこんな
ローリターンハイリスクなものを買わにゃいけんのだ
欲しくないわいってなるわけですねなのでこういうものが
現実にありましたら理論上はですねすぐに売られてしまいます
すぐに売られて皆さんとだったらどんな風だったらこれがほしいですかそれは
安かったら買ってもいいなって思うわけですねものすごい安かったら買ってもいい
なーって思うわけです
なので理論上はですね株式などはこのようにハイリスクハイリターンになり
リスク値動きの振れ幅が大きいのではありますけれどもですね
値動きの振れ幅の大きいんですけれども
[音楽]
1年後に損得の振れ幅が大きいんですけども長期で見ると儲かる可能性が高いよねって
いうものですね確率密度が高いものです
それがいわゆる株式などハイリスクハイリターンのものということになります
ここまでのおさらいです債券とか預貯金などの安全性が高いものっていうのはこのよう
にローリスクローリターンになります
し株式の要因ですね名5期の振れ幅リスクが大きいものはハイリスクハイリターンに
なります
じゃあこの数値が一体
どんなものかなっていうのはこう明確にはですね分かっていないんですわかっていない
んですが統計的に出すことができます
こちらは年金機構さんがですね公表している
このくらいのリターンとリスクじゃないかなあっていうものですね
期待リターンとリスクですがこれはですね開く窓年金機構さんがこんなかなーって作っ
たものであって現実とは違います
例えば国内債券とかですと
あの
期待リターンが一転号とがなってますけどそんなことないわけです猫ほぼ現在ゼロです
50ですね統計的に出したら1.5になっちゃうだけで方がゼロなわけです
でっ
外国債券というのも詳しくはですねこれから述べていきますが
a
購買力平価説でならしますと日本のお金と等しいということになるのでこの外国債券も
ですね3.8とかじゃなくてもほぼゼロになるんじゃないかなというふうに考えられ
ね外国株式が7.8て高くなってますけども
やはりこれもですねおかんの世界経済が不能常識で考えますと国内株も理論上は国内株
も外国株式も同じぐらいの実力になるよねっていうことになりまして国内株式勝手を
外国株式買っても異論
ジョーは a
期待リターン56パーセントくらいということになります
あとはリスクがまま書いてありますがザック流と世界全体に
の株式に分散投資をするとリスクはですねざっくり20分くらいになるんじゃないか
なーっていうふうに言われて
一教のまた目です
リスクというのはねえガキのフレイハーバー
でえっ
リターンは
リスクのですね平均のところが期待リターンでして
皆さんが賢い子世界の人々がですね賢いのであればですね
足声もしく同じくらいでありましたら理論上はリスクとリターンが同じくらいになり
ます
まあ同じくらいというかリスクとリターンは概ね比例するだろうねって考えられてい
ます
うまい話がないわけですねどこかでですねハイリターンで
ろリスクのものを見かけたらですねそれちょっと話がうまいんじゃないかな
ずば安いよね眉唾じゃないかなーっていうものですねそれか気がついてないディスクが
どこかに隠れている
ということ誰もしれます
はいっ
今日のお金の学校はここまでです金融教育研究者ではですね
公園ですとか投資へ記入教育や投資のですね講演のご依頼ご相談を承っております
よろしければ上記で検索してみてください
最後までご視聴頂きましてありがとうございました
さようなら

 

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佐々木裕平のお金の学校

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