こんにちは。金融機関から販売マージンなどを受け取っていない中立的なアドバイザーとして講演執筆活動をする佐々木裕平です。
20代の頃は慎重が167cmだったのですが、40代に入り、徐々に身長が下がってきました。
年にすると、0.2cm程度下がっていました。
毎年、同じ場所で健康診断を受けていたので、多分あっているのだと思います。
加齢に伴い身長が下がる原因は、私は「背骨と背骨の軟骨が縮むから」ではないかと推測しています。
実際、宇宙飛行士は、宇宙空間に滞在すると、背骨と背骨にかかる重力が解放されるので、
地球に帰った瞬間には7~15cmほど身長が伸びているそうです。
……ということは?
何もしなければ、10年ごとに2cmずつ身長が下がっていくことになります(笑)。
これは困ります。
では、逆に、背骨と背骨をフリーにすることができれば、身長の低下は止められる、あるいはとりもどせるのではないか、とも思います。
そこで、2023年の秋、つまり1年ほど前から、懸垂バーにぶら下がり、ブラブラ・グルグルと背骨を回して、椎間板を伸ばす、という運動を継続して行ってみました。
結果は以下の通りです。
★身長の推移
2008年165.7cm
2009年165.3cm
2010年167.0cm
2013年165.8cm
2019年166.1cm
2020年165.9cm
2021年165.7cm
2022年165.6cm)
2024年1月166.2cm
2024年8月167.2cm
分かりにくいですが、およそ1年間で2cm伸びました(笑)。
まあ、伸びたというか、回復しました。
懸垂バーにぶら下がり始めて、4か月程度で、0.6cmの回復です。
そしておよそ1年で1.6cmの回復です。
これでほぼ20数年分の背骨のたわみや椎間板の縮みを回復できたことになります。
ここからさらに1年間継続して、人体実験を行いたいと思います。
私の感覚では、もう1~3cm伸びるのではないかと思います。
欲を言えば、宇宙飛行士のように、10cmくらい伸びて欲しいですが。
つまり、人生で一番身長が高くなれるのではないか、というところですね(笑)。