こんにちは。金融機関から販売マージンなどを受け取っていない中立的なアドバイザーとして講演執筆活動をする佐々木裕平です。
Contents
資産運用で重要なのは、長期分散投資です。
長期で資産運用をすると、理論上は複利効果でお金が雪だるま式に増えていきます。
この時に大事なのは、
- 選び方
- 運用方法
- 税制優遇口座(iDeCoとNISA)
の3つです。
いずれも、個人で選ぶことができます。
そして、昨年バセドウ病の悪化で死にかけた経験から思うことがもう一つ増えました。
それは『長期』です。
誰にとっても、理論上は長く運用した方がいいことになります。
で、それを世代をつなぎながら運用することで、(お金は年をとらないので、)真の意味で長期行うことができます。
でも、できれば、本人が生きているうちにお金を大きくした方が、もっと有意義な気もします。
それには何が必要でしょうか?
いまの私は健康だと思います。
個人的におすすめなのが、サンドバッグ打ちです。
準備方法は以下のようなモノです。
- 家のドアなどに、Amazonで売っている懸垂バーをセットする
- 何でもいいので、Amazonで売っているサンドバッグやアクアバッグをぶら下げる
- 安いのでいいので、Amazonで売っているboxingグローブをはめて叩く
以上です。
全部買っても、安いのなら、1万円程度でそろいます。
維持費もかかりません。
程よい有酸素運動で、体にもよい、と思います。
以下コマーシャルです。
楽しみながら、自然とお金と社会のことがよくわかる、楽しい小説です
お金と僕らの物語
- 出版社 : Gakken (2023/8/10)
- 発売日 : 2023/8/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 300ページ
- ISBN-10 : 4052057597
- ISBN-13 : 978-4052057595
- 寸法 : 13.4 x 2 x 19.5 cm
Amazon紹介ページより引用
新一万円札の肖像になる渋沢栄一と、子どもたちのやりとりの中から、「お金とのつきあい方」がわかる、新感覚の小説。渋沢栄一が残した「夢十訓」の謎を解きながら、単なる知識ではない、「お金と人生」の指南書。小学高学年~中学生、一般成人にも。
どうぞよろしくお願いいたします。