こんにちは。金融教育研究所の佐々木裕平です。
第55回お金の学校です。
金融教育研究所 公式HP https://kinikuk.com/ 講演相談など、どうぞお気軽にお問い合わせください。 この動画では、億万長者は何人いるの? FIRE(経済的自立)をするにはいくら必要?について解説しています。 金融教育・資産形成・資産運用・投資に関する講演・執筆のご相談など、お気軽にどうぞ! 講師:佐々木裕平プロフィール 金融教育研究所代表 国家資格:1級ファイナンシャルプランニング技能士(ファイナンシャルプランナー) 1979年、広島県広島市出身。2002年中京大学商学部卒業。「すべての人に 金融リテラシーを」をモットーに、中立・公正な立場での情報発信を心がける。 書籍、記事執筆・各種講演・公開講座などで金融リテラシー(金融教育)の普及啓もう活動に尽力。 書籍・記事執筆などメディアで活動する一方、行動経済学(プロスペクト理論)と金融経済学(現代ポートフォリオ理論)を背景にした講演を行う。また、金融教育研究所代表として、定期的に市民向けの公開講座を開催している。 「入門 お金持ち生活のつくり方」(こう書房)Amazonの全書籍部門にて、全体1位のベストセラーを達成。 「投資信託超入門」はAmazon投資部門にて1位のベストセラーを達成。2021年5月新刊発売「FPの先生! 小学生の私でもわかるように、お金の増やしかた教えてえや」文響社より。 趣味(日課)は論文・書籍を読むこと。 Amazon著者ページ:https://www.amazon.co.jp/%25E4%25BD%2… 講演依頼ドットコムページ https://www.kouenirai.com/profile/8449 FPの先生! 小学生の私でもわかるように、お金の増やしかた教えてえや:文響社 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B… 入門 お金持ち生活のつくり方:こう書房 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B… 投資信託超入門 金融教育研究所 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B… ストレスゼロの絶対貯金:青月社 https://www.amazon.co.jp/gp/product/4… 学校では教えない! お金を増やす授業:ぱる出版
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4…
はいこんにちは金融教育研究相佐々木英
です今日はですねファイヤー
経済的自立ですね経済的自立をするには
いくらお金が入るのかなというものをです
ねまぁ見ていきたいなぁというテーマで
やっていこうと思うんですがまず最初に
ですね私はファイヤー経済的自立をして
早く退職をしようっていうのですあまり
賛成ではありませんもちろん個人の意見な
のでそれぞれの方がですねどのようにして
いくかはですねもちろんその人の自由だと
思いますただ
経済学
的にもそうですけれどもこのひとわよ人の
この欲求ですね欲求
え
ヒョッ q 5段階説というのがあります
がその中にですねこう
できる最低限のもの以外んですね人との
つながりが大事であったり自分の夢を
叶える働きながらですね夢をかなえたり
家族や地域との結びつきを大事する
その充実こそがですね人の幸せではないか
という考え方がありますで私はんを
ま40年をできてきてですねまあそうだな
まあその通りだなというふうにですね最近
強く思いますなので
もしも軽いですねお金がすごいある人がい
て
いてですねまあ
管理はタクシーんですねこう
ファイヤーし音も早期退職し音もなくと
思うと言われたらそれをやめたほうがいい
んじゃないですかねというふうに思います
片方ます
できるだけですね70歳80歳90歳
楽ナビちょっと前くらいの前までですね
精力的に働いて人々とですね仲良くして
いくことが一番大切なことなんじゃないか
なというふうに思います
はい
という前提を踏まえてですね見ていきたい
とおもいます改めまして自己紹介です金融
教育研究そのさ弓兵です私はですね普段
あの
書籍を書いたりですねセミナーをしたりし
ながら a
金融知識の普及啓蒙活動を行っています
おかげさまでですねベストセラーも出させ
ていただきましたありがとうございます
これからも新しいほうですねちょこちょこ
書いていきたいなというふうに思ってい
ますはい
テカリへちょっとですねここであの
まあ仮にファイアをするのであればいくら
ぐらいお金が入るのかなというのですね
こう見ていきたいなと思います今で
ちょっとですね線が絡まってしまいました
はい
ノーカットで毎回お送りしています
here 早期退職をして経済的なアー
ジーユーを手に入れようとした時にいくら
お金が入るのかなというのはちょっと今
計算してみようと思います
麻痺赤津をしていくとしましょうでえっで
それを12ヶ月仕掛ける70年間30代で
だしチェックしてですね百数歳まで生きる
とした場合に毎月30万円に生活していく
と2億5千万円ほどですねお金を使うこと
になりますもちろんこれは公的年金の受給
額を出していないものなんですね
公的年金の受給額などを入れますとも
ざっくり2億円くらいはいるかなという
ふうに思います
2億円というとふつうの人がですね一般的
な世帯の収入で非常に稼げるかねぐらいと
いうところですねざっくりといいまして
一生をかけて得られるお金を彼に30代や
40代全員10%家から
になっ
ギリギリリー
百数歳までき行けるかなあというところ
ですね
もちろんそれをやったからといってその人
がどこまで a 満足できるかはわかり
ませんが
でここで気になるのはですね日本が光に
100人の村だったらですね億万長者の人
は一体なぁ人くらいいるんだろうか資産が
1億円以上ある人がですね何人くらいいる
のからナンパいるのかなというものです
ここではですね金融資産が1億円以上ある
せたい
が何人居るかなというのを見ています
100人中2.4人
in 天王星たいというところですね
あまり多くないなという印象です
この内訳を見てみますと a お金がです
ね3000万円以下だよって郵送がこの
全体のですね整体の全体のだいたい8割
くらいを占めているというふうに2事情は
なっています本当に皆さんが自己申告で
こうなってるのかっていうのはちょっと
わからないところなんですが
大そういうのはここから先ですね
3000万円から5000万円の層が13
パー
この3000万
5000万円以下の層合わせてですね
ざっくり
9割ぐらいですね
日本の90%ぐらいの世帯がですね
5000万円以下 no 金融資産しか
持っていないぞという風になっていますし
かといっても5000枚すごい大きい金額
なんですそれはもちろん間違いないんです
けれども
今後ですね少子高齢化の進んでいく世界に
おいて5000万円というお金で
どこまでやっていけるかっていうと
まあ
ポッ
場合によってはですねその世帯の状況など
によっては結構ギリギリだなぁという世代
がですね今後多発してくるのではないかな
というふうにきぶしていますそうなります
とまぁ製菓総科ですね社会的なセーフティ
ネット色々ありますけれども皆がそれに
頼ってしまうと今度その芝居をしてが税金
に帰ってくるわけですね
今働いている寧世代の方の税金がじわじわ
じわじわ上がってきてですね
さまで面白くないかといいんですになって
しまうかもしれませんできれば今後はです
ね5000万円以上持って世代の方が
どんどん増えるそういうですね日本になっ
ていてほしいなと思います
で5000万円以上持っているそうどの
くらいのかといいますと
5000万円から1億円持っているそうは
ですねざっくり7パークらー1億円から
5億円は日販
合計以上持っている伝はまあ0.16%と
いうふうにですねほとんどいないという風
になっていますでファイアをしようっ
まあ早期退職をしようとするとです如意に
パンに食い込まないといけないあーだけ
ですがそりゃティお幸せになるかって言う
とあんまりそうじゃないかもしれないとし
たら普通ですね働き続けることが実は幸せ
になる
ことに大事なのかもしれないというのは
ですね経済学の論文などを見ていて
よくよく思うところです
お金だけお金もちろん大事なんですけども
緊張行くあててお金 a 3型すらいい
ですよって言ってるんですけども
資産形成だけではですねどうしてもこう
幸せになりきれない部分ってあるわけです
ね
なので間にファイアーができるような人が
そういう形がこのチャンネルを見ているか
どうかはまぁ置いたしてですねえ
なったとしてもできればファイヤーはし
ないでいただきたいなというふうに思う
ところですはい
まあできればですね
この上位10パーぐらいに入りたいなぁと
私も思うのですがなかなか人生難しいなと
いうところでございますはい今日納会の
学校はここらへんでおしまいですね影響の
内容は
はい経済的自立を水にはいくら必要かなと
いうものでした仮に毎月30万円で一人で
ビジネス生活をするまたは2人ぐらいで
生活をするとすると在台2億5千万円
くらいはいるんじゃないかな2億円貫入
5000万は最低限いるんじゃないかと
いうものですただそれは現実的ではない女
魔たちの預貯金だけですね普通に働き
ながら
2億円とか2億5000万作ろうっていう
のはですねなかなか難しいんじゃないかな
と思います
なので a
現実的にはですね入れ子と積立にすという
の20代からですね満額フルに使って
コツコツと資産形成をしていくというのが
大事じゃないかそしてそういう人がこれ
からどんどんどんどんこのですね
日本という国増えていくとちょっとずつ
ですねみんなの税金の負担が減っていっ
たりして良いことが起こっていくのでは
ないかなというふうに期待をしていますで
は今日はここまでですご清聴いただきまし
てありがとうございましたさようなら
コマーシャル
という書籍があります。
2014年に発売されました。
それから改訂を重ねて、おかげさまでロングセラー商品となっています。
2023年版も、大きく改訂、加筆して出版予定です。
それではまた。