今年で45歳になります。
自分がこどものころの父親の年齢をあっという間に追い越しました。
その当時の父親といまの同い年の自分を比べてみると・・・・・・なんだか変な気分です。
同じようなところもあるけれど、違うようなところもある・・・当たり前ですね。
別人なのですから。
ただ、こどものころに思っていた『大人』といまの自分は、けっこう違うな、という気もします。
こどものころはもっと『大人』というものは、しっかりした印象だったのですが。
実際の45歳の私はあまりしっかりしていません(笑)。
大人の目線で見ると、けっこう、あやふやです(笑)。
・・・ということは?
このまま80歳 90歳などの高齢になっても、しっかりしないのでは?
私がこどものころに見ていた祖父はもっと威厳があったように思いますが・・・・・。
うーん、まあ、いいか。
一説によると、相対的に昔の人よりも今の人の方が、『若返っている』そうです。
あくまでも肉体的なデータですが。