こんにちは。金融教育研究所の佐々木裕平です。
ここ数年、執筆の業務上、小説形式で記すことの重要性について改めて考えさせられています。
小説形式にすると、普段本を読まない人にもわかりやすい文章になるのではないか? と思っています。
そこで、ここ最近では、原稿を書く際に、小説形式であることを中心にしようと四苦八苦しています。
もちろん、書籍にもよりますが。
そして、小説の書き方の本を数冊読んでみて、「とても面白い」と感じます。
あらためて、「自分は本を書くことが大好きなんだなあ」と思わされます。
と、同時に小説のテクニックを理解することで、実用書やビジネス書をより面白く書くこともできそうだ、と感じています。
まだまだ人生は長いです。
仮に120歳(コーホート平均寿命)まで私たちが良きる場合、長寿の間には、何度か仕事と技術を更新する必要があります。
筆者の場合は、20歳から42歳まで、それが10年に一度程度で起こっている気がします。
これからも新しいことに日々挑戦していこうと思います。
また、勉強のために、いまさらながら涼宮ハルヒの憂鬱という小説・ライトノベルを買いました。
ライトノベルは誰でも読める文体ですので、とても勉強になります。
難しいことを、難しい言葉で記しては、誰にも伝わりませんから。
それではまた。