ご飯をよく噛むだけで良い:一言ブログ:2022年6月18日

こんにちは。金融教育研究所の佐々木裕平です。

筆者は(大げさに聞こえるかもしれませんが)人生をより良く生きたいといつも思っています。

そのため、読書を通して、認知行動療法や傾聴などの心理やコミュニケーションについても学ぶようにしています。

その認知行動療法の一環の中に、マインドフルネスというものがあります。

認知行動療法の専門家ではないので、何となくですが、今現在の私の認識としては、日々のことに注意深く注意して生きる、という間隔かな? とも思います。

一例を挙げると、ご飯をよく噛んで食べる、ということになると思います。

ごはんは普段、何気なく食べることもありますが、一口一口、集中して

  • どんな香りかな?
  • お皿の重さは?
  • 色はどう?
  • ツヤはある?
  • 堅いかな? どのくらいの硬さかな?

などと、注意深く集中して食べると、いつもの食事もたちまち、グッと味わい深いものになっていきます。ちなみに、そうすると、必然的によく噛むことになります。

こんな風に、普段行っていることでも、注意深く行うと、新しい発見や、客観的な視点が養われる気がします。

それではまた。

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