個別の株式投資はダメなの?個人的には株主優待が好きです。

こんにちは。

金融教育研究所の佐々木裕平です。

台風が予想よりも大きな被害を出さなかったようで、一安心です。

さて、現代の投資と言えば、分散投資です。

 

金融庁のつみたてNISAも厚生労働省のiDeCoも分散投資が前提

つみたてNISAiDeCoも、分散投資を前提とした税制優遇制度です。

ちなみに分散投資と言うのは、投資対象をひとつ、または数個ではなく、数百・数千程度に分散した状態を「ここ」では差します。

 

分散投資をするなら投資信託が便利

さらにちなみに分散投資を手軽にするなら、投資信託というツールが便利です。

百円程度で数千もの株式に分散投資することだってできます。

iDeCo・つみたてNISAも投資信託での投資がメインです。

 

個別の株式投資はダメなのか?

じゃあ分散投資をしていない個別株式はダメなのでしょうか?

筆者はもちろん、理論上は分散投資がベターだと考えています。

特に、老後や人生全体でとらえた資産運用・形成においては、大失敗しないように分散投資をしっかりするべきだと考えています。

そして、その一方で、「個人の責任でやるんだから、個別の株式投資が好きな人は、それをやってもいいよね♪」とも思います。

煙草もお酒も、個別の株式投資も、なんだって自分の意志で行うのだから、それが効率がたとえ悪くとも、他人にはどうしようもないという一面もあります。

 

個別の株式投資だと、株主優待があって、楽しい

ちなみに私の好きな個別の株式投資のスタイルは「株主優待」がある株式です。

結局のところ、個別の株式投資は「どれを買うのが正解なのか(どれがもっとも儲かるのか)わからない」のですから、楽しみがあった方が良いという考え方です。

また、趣味としても株主優待は楽しいものです。

ちなみに投資信託で分散投資をしている場合、大量の株主優待はどこにいくのか?

私の聞いた話では、換金できるものは大量に換金して、投資信託の基準価格に換算される。

換金できないものは、寄付されるということを聞きました。

つまり、投資信託ですと、株主優待が多すぎると、ちょっと不利になるようです。

そのため、欧米の機関投資家などは、日本の株主優待制度があまりうれしくないようです。

 

メンタルアカウンティング(心の別会計)だけど、株主優待は楽しい

私はマクドナルドなどの「食べられる」優待が好きです。

お金をもらうのとはまた別の楽しさがあるのですね。

こういうのをメンタルアカウンティング(心の別会計)と行動経済学では呼びます。

なんだか格好いい響きですが、人の認知エラーを指摘したものです。

優待でも現金でも、食品の券でも、金額に換算すれば同じなのだから、頭の中で優待≒特別枠 として「ことさらに楽しい」と感じるのは非合理的じゃない? ということですね。

でも、楽しいのですから仕方がありません(笑)。

ちなみに資産運用を上手に進めたければ、この認知エラーに引っかからないように、気をつけなければいけません。

それではまた。

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