【目標】昨日の自分より少しだけ『変わった』自分になる s7

river between trees

こんにちは。金融機関から販売マージンなどを受け取っていない中立的なアドバイザーとして講演執筆活動をする佐々木裕平です。

【個人的に】日常を楽しむ方法「毎日、少しづつ成長をすること」

筆者は仕事の合間に、運動をしています。

健康になることが大きな目的ですが、運動をしていて気が付いたことがいくつかあります。

  1. 筋肉が増えなくても楽しめる
  2. 年をとってもたぶん楽しめる
  3. 昨日できなかったことができるようになると楽しい
  4. 大きく変化しなくても、ちょっとずつ変化できることが楽しい
  5. 筋肉に頼らなくっても、体を動かす方法はじつはたくさんある

こんなことに気が付きました。

筆者は学生時代に空手をしていました。

当時は筋肉に頼った動きでした。

でも、年取ったらどうなるの?

動けないの?

などとも思いましたが、最近、主にYouTubeで様々な身体操作を学べるので、眼からウロコの日々です。

例えばこんなことです。

  1. イス軸法で中心軸が5秒で作れる
  2. 中心軸があると、一気にポテンシャルが向上する
  3. 重心移動で力は出せる
  4. 身体を回転させても力が出せる
  5. 背骨を上下にくねらせると、どっちの動きでも力が出せる
  6. 背骨を張ると力が出せる
  7. 力は入れない方が力が出る(筋肉が働ける)

昔の自分が見ると、「なんのことだろう」という感じがします。

でも、いまは新しい発見が日々あり、とても楽しいです。

あ、仕事もしていますよ(笑)。

以下コマーシャルです。

毎日をもっと楽しくしたい方におすすめの本。

私をケロリと変える 佐々木裕平

【行動経済学のプロスペクト理論がわかれば、思考を変えられる!】
―変えたいのは自分の世界ー
うつうつとした日々に悩み苦しんでいる一人の女性、カエラ。
「私の日常を、もっと明るく、楽しいものに変えたい!」
彼女はひょんなことから、一匹の怪しく、うさんくさいカエル、ケロリに出会う。
「世界を変えることなんて、簡単なことなんやで」
カエラはケロリから与えられる、様々な思考実験に挑戦し、成長していく。
「私の世界は、実に不思議に満ちている。そして単純だ。」
「参照点を動かせれば、自分を変えられる」
「世界は「状態」ではなく、「変化」から生まれる」
「世界は「人によって異なる効用」で成り立っている」
成長したカエラの見つけた答えとはー

―本書の特徴ー
辛いことがあった人ほど前向きになれる仕組み。
本書は、2002年にノーベル経済学賞を受賞した、行動経済学のプロスペクト理論を背景にしています。
現実問題として利用可能なレベルにまでかみ砕いた、誰にでも使える、具体的な手法にまで言及している自己啓発本です。
小説形式・対話形式でスラスラと読めます。
ケロリの言う、損失回避性・参照点・感応度低減性・限界効用・フレーミング効果とは何か。
そしてカエラ自身が編み出した、世界を変える方法とは。
日常生活・ビジネスや心理療法にも使える「自分を変える方法と習慣」が満載。

☆目次一覧
私と謎とカエル
レッスン1 バケツの水の謎
レッスン2 ステキなステーキ
レッスン3 効用の話を聞こうよう
レッスン4 カエルンルーン♪
減っていくモヤモヤ
レッスン5 大きな自分と小さな他人
レッスン6 イヤよイヤイヤ、ソンがイヤ
レッスン7 ウホウホからの脱出
レッスン8 もっと悪いバケツ
レッスン9 もっと良いバケツ
レッスン10 お金がない人の方が安く買えるものって、なーんだ?
レッスン11 増えるほどに増えないもの
レッスン12 ワクワクする「枠」
バイバイ、モヤモヤ
レッスン13 答えはアイツが知っている
釈放
レッスン14 世界を下から眺めてみれば
世界をケロリと変える

 

読者の方からの評価がとても高い本です。

どうぞよろしくお願いいたします。

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