こんにちは。金融機関から販売マージンなどを受け取っていない中立的なアドバイザーとして講演執筆活動をする佐々木裕平です。
現在、というか、いつものような気がしますが……。
新しいことに挑戦しています。
金融教育研究所の佐々木裕平は自営業者なので、なにからなにまで基本的に自分で決めて、作業をします。
通常の講演活動や執筆業、ホームページの作成や、経理、こまごまとした事務処理まで、すべて行います。
そう言った、基本的に日々行っている作業とは別に、できるだけ時間をとって、いつもとは異なることもするようにしています。
ただ、それらのことをするのは、正直、怖い面もあります。
なぜなら、経営資源が限られているからです。
この場合の資源とは、私の時間、という面が大きいです。
人生の時間は限られています。
その時間をどのようなことに使えば、最大のリターンが得られるのか?
これは、結果が出るまでわかりません。
もしかすると、まったくリターンを生まない行動になってしまうかもしれません。
でも、何もしないと、何も得られないのも、また事実です。
会社員だったころは、こんなことはあまり考えませんでした。
普通に仕事をしていれば、安定したお金が入ってくるからです。
ですが、自営業者には、会社員には得られない「何か」があります。
金融教育研究所を起こしてから、11年目ですが、会社員をやめて、本当に良かった、とこれだけは思います。
以下コマーシャルです。
Contents
楽しみながら、自然とお金と社会のことがよくわかる、楽しい小説です
お金と僕らの物語
- 出版社 : Gakken (2023/8/10)
- 発売日 : 2023/8/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 300ページ
- ISBN-10 : 4052057597
- ISBN-13 : 978-4052057595
- 寸法 : 13.4 x 2 x 19.5 cm
Amazon紹介ページより引用
新一万円札の肖像になる渋沢栄一と、子どもたちのやりとりの中から、「お金とのつきあい方」がわかる、新感覚の小説。渋沢栄一が残した「夢十訓」の謎を解きながら、単なる知識ではない、「お金と人生」の指南書。小学高学年~中学生、一般成人にも。
どうぞよろしくお願いいたします。