こんにちは。
金融教育研究所の佐々木裕平です。
開催日が近づいてきましたので、少しお金の学校のことを記したいと思います。
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広島で体系的に学べる無料の投資セミナー、それがお金の学校です
2021年2月20日に、107回目の「お金の学校」を開催予定です。
おかげさまでご予約は満席のようです。
ありがとうございます。
(時々、キャンセルが出ることがあるので、予約サイトから予約が可能になることもあります)
(※次回開催日は5月後半?? くらいを予定しています)
ただ、コロナウイルスの影響により、定員45名の席数の会場ですが、予約は20名限定になっています。
また、コロナウイルスの影響により、最近は3カ月に一度程度の開催となっています。
お金の学校の授業中は、感染症防止のため終日、窓・入口が開いています。
外気温によっては寒いかもしれないので、体温調節の容易な服装でお越しください。
感染症防止の観点から、「なんでも質問コーナー」も中止しています。受講生の方が質問・発言する機会は、今回もありません。
ご不便おかけしますが、感染症防止のために、ご容赦くださいませ。
お金の学校の特徴
金融教育研究所主催のお金の学校は、金融教育研究所の業務とは異なり、無料です。
- ※金融教育研究所の本業は「金融教育の普及啓もう活動」です。有料の書籍・講演・各種記事執筆などが本来の収入源です。
金融教育研究所の社会貢献活動の一環として、(ボランティア活動)無償で金融教育を行うことを本旨としています。
金融・保険商品の販売・勧誘・斡旋はありません。
内容の特徴は以下のようなものです。
- 全5部構成で段階的・体系的に資産運用のことが学べます
- (でも、講師としては「全然時間が足りない!」という気持ちです)
- 経済学・金融経済学・行動経済学を踏まえて、できるだけ学術的根拠(エビデンス)のある解説をします(個人の体験談とかはありません)
- または、統計的にみて「これは有効だろう」というものを取り上げます
- 現代の経済学上、一般的に有効であるだろう、こうであるだろう、と考えられる理論をもとに、解説をしていきます
- 金融庁や厚生労働省やそれに準ずる資料、あるいは専門書からのデータ引用を心がけています
- 具体的には現代ポートフォリオ理論とプロスペクト理論をベースにして述べます
- できるだけ大学の金融経済学の授業程度の専門性を、小学生でもわかるような用語と解説でかみ砕いて解説するように心がけています
- 講師(佐々木裕平)としては、「一日で学べる形式としては、日本一密度の濃いい・わかりやすい・楽しい内容」にしたいと、考え、スキを見つけては、リハーサルやスライド作成を行っています
それでは、また。