おすすめの金融商品を教えて!は危険信号?

早いものでひげを伸ばし始めて、7か月が経とうとしています。

最近になって、ようやく少し年相応に見られるようになってきた気がします。

私は、以前から若く見られすぎるのがコンプレックスでした。

FP協会のボランティア活動などをしていると、よく親しくない人に年下的な扱いを受けます(笑)。

で、私のそばにいた私より年上の人に対しては、年上的な対応をします(笑)。

で、そのあと会話をしていて、私の方が年上だということがわかると、微妙な空気が流れる・・・そんなことがよくあります。

 

以前勤めていた会社では、先輩社員の代表として新入社員の説明会に行って、講演まで時間があったので座っていると、学生さん側から「君、どこの部署、希望?」などともいわれました(笑)。

さて、思いっきり話が脱線しましたが、今回はおすすめの金融商品についてです。

 

おすすめの金融商品は立場によって異なる

もしあなたがおすすめの金融商品を他人に尋ねられたら、何を挙げますか?

これは立場によって、「おすすめ」の定義が異なると思います。

  1. 売り手側のおすすめ→自社が儲かる、手数料の高いもの
  2. リスク愛好的な投資家側のおすすめ→これから値上がりするもの
  3. 専門家のおすすめ→手数料が安く、リスクとリターンの効率が良いもの
  4. リスク回避的な投資家側のおすすめ→預貯金や個人向け国債の、基本的に元本保証のもの

このように、上記の4例だけでも異なるわけですね。

 

一口に売り手のおすすめの金融商品といっても、業種によってさらに異なる

先日、第一回関西資産運用EXPOという会場で講演をさせていただきました。

講演まで時間があったので、会場をぐるぐる回っていましたが、実に幅広い分野からのブースの出店がありました。

そして、当然ながら、それぞれのブースにそれぞれのおすすめ商品があるわけです。

  1. 家計の管理ソフト・サービス
  2. 不動産会社のマンション
  3. 不動産会社の戸建て
  4. 太陽光発電
  5. 外国株式
  6. 種々の副業
  7. コインランドリー経営
  8. 貸倉庫の経営

ちょっと歩くだけでも、あっという間にパンフレットだらけになるでしょう。

※講師は「講師」のタグを胸にぶら下げているので、基本的に勧誘をされない

 

誰にとっておすすめの金融商品なのかを、まず考える

それらの金融商品はどれも、売り手側からすると、よいもの・おすすめなわけです。

しかし、それがすべての人にとって本当におすすめなのかは、わかりません。

もしかしたら、異なるかもしれません。

そして、仮に着手して十数年経った後に「あ、これは自分にはおすすめではなかった」とした場合、けっこうなタイムロスかもしれません。

これを防ぐにはどうしたらよいでしょうか。

それは、スタートを早く切りたい気持ちを抑えつつ、数日~数か月、あるいは数年かけて勉強をすることが肝要だと思います。

もちろん毎日勉強する必要はありません。

「○○ってどうだろう?」と頭の片隅に入れながら、日々を過ごし、情報を収集し、時折本でも買って読み込んでみる、それを続けてみると、いろいろなことがわかってくると思います。

※例えば、野球の球団の本拠地に引っ越すと、地元のテレビやラジオではその球団ばかり取り上げているので、そこに住むだけで、自然と選手の名前や特徴が理解できます。このように、「そこにいる・興味を持つ」だけで理解は深まります。

 

ちなみに個人的には、あまりあれこれと分野を広げずに、一つの分野だけに集中的にまずは勉強してみるのが理解を深めるのに良いかと思います。

※個人的な「おすすめ」はiDeCo・つみたてニーサでの投資です。投資信託で行うので、長期・少額投資・分散投資が容易で、合理的な投資スタイルに自然となります。

それではまた。

 

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