いくらなの? 年金受給額【夫婦の平均】老後破産を防ごう

夏目漱石 牛のように

老後破産ってなんのこと?

公的年金は多くの人が毎月収めていますが、

一体いくらもらえるのでしょうか?

 

また、老後破産という言葉も

近年では耳にするようになりました。

 

年金が受給できれば老後は安泰なのではないでしょうか。

本日は、その点を少し掘り下げてみようと思います。

 

老後破産とは

ウイキペディアによりますと

独居老人が貧困により破産状態の瀬克を送らざるを得ないような状態

 

2014年時点で約200万人の老人が老後破産のような状態を過ごしているとみられている。

 

ということのようです。

かなり深刻な事態だと推察されます。

 

どのようにして老後破産になるのか

誰しも、老後に貧困状態にはなりたくないものです。

しかし、陥ってしまうことがあるのも現実です。

 

要因としては次のようなものが挙げられるようです。

 

  • 収入が年金のみ
  • 企業で会社員として働いていた
  • 貯蓄や退職金はあった
  • 現実に貯蓄と退職金と年金では生活が困窮する
  • 医者にかかった場合、医療費により貯蓄が減少する
  • 子供の養育費で貯蓄が減少する

 

意外なことに、浪費や貯蓄がない人だけがなるわけでは

ないのですね。

年金の金額が、基本的に足りない、などの

構造的な問題もあるのかもしれません。

 

夫婦二人の平均的な年金はいくら?

  • 会社員の場合

原則として、厚生年金と国民年金に加入します。

いわゆる、年金の一階部分と二階部分ですね。

 

下の図の右上部分です。

確定拠出年金とイデコ・DC・企業型確定拠出型年金

 

 

会社員の夫と、専業主婦の場合、

受給額は平均が月22万円程度です。

 

夫婦二人で22万円で毎月生活できるか? というと、

無理ではないですが、医療費などがかさんだ場合、

かなり厳しい状況になるかもしれません。

 

自営業者・個人事業主の場合

自営業者などの場合は、

月に6.5万円程度です(2017年)

 

誤記入ではありません。

6.5万円程度です。

 

これは、20歳から60歳まで、

40年間納付し続けた状態です。

 

普通に考えても、

6.5万円で老後の生活が成り立つわけがありません。

 

なぜこんなに少ないかというと、

会社員が一階と二階部分だったのに対して、

自営業者は一階部分の年金しか支払っていないからです。

 

自分の未来は自分で作る

このように、年金だけでは

老後の生活が困窮する可能性があります。

 

上記の数字を見て、

会社員の方の場合は

「なんだ、22万円程度でるのなら、安心だな

預貯金と併せればなんとかなる♪」

 

と思った方は要注意です。

 

もしも、未来もそのような受給額であれば、

政府の方も、

確定拠出年金などの諸制度は導入しないでしょう。

 

簡単に言うと、40年後などは、22万円を大幅に下回る可能性があるのです。

最悪のシナリオでは13万円以下(現在価値で)になる可能性も推測されます。

 

つまり、誰でも老後破産の可能性があるのです。

 

貯蓄から投資へ

そこで政府が言っているのが、

  • 貯蓄から投資へ

です。

 

これは、合理的な投資を行うことで

老後の資産形成を行いなさい。

(投機的な投資をしなさい、ということではありません

新しい投資の方です)

 

自分のことは自分でしなさい。

という暗なるメッセージが込められています。

 

まとめ

もうすでに、お金と投資の知識が必要な時代がやってきた!

と言えるでしょう。

 

自営業者の方はもちろん、

会社員の方も、

自分の未来のお金は自分で用意する ことが必要です。

 

以前は、未来のお金は

  • 貯金
  • 公的年金

この二つで用意するのが当たり前でした。

 

ですが、今ではそうではないのです。

 

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