こんにちは。金融機関から販売マージンなどを受け取っていない中立的なアドバイザーとして講演執筆活動をする佐々木裕平です。
筆者は現在、44歳です。
通常の会社員と違い、自営業者ですので、基本的に「自分が仕事を終わりにしよう」と思わなければ、何歳までも働けることになります。
ですが、仮に私が会社員だとすると、
速くて60歳まで後16年、65歳まで21年、70歳まで働くとしたら26年です。
上記の年齢になった時、何を自分が思うのかはわかりません。
ですが、今現在、思うことはあります。
それは「健康と趣味がお金と同じくらい大切だ」ということです。
仕事がなくなった場合、仮にお金があっても(ありませんが)、健康がないと楽しくありません。
これは昨年のバセドウ病の悪化で死ぬほど理解できました。
そして趣味です。
時に、時間を忘れてでも没頭できる趣味というのが必要だと思います。
なぜか?
それはたぶん、『脳』に良いからだと思います。
本当に自分が楽しいことをしているとき、その時、脳みそはフル回転をしていると思います。
さらに、疲れません。
これは認知症などの予防にもとても良いのだと思います。
幸いにして、私は運動をすることが趣味ですので、(あまり健康で元気! とは言えませんが(笑))趣味に没頭していると健康に近づける気がします。
加齢を重ねるにつれて、今後は趣味と健康に「計画的に」力を入れていくのが重要ではないか、と考えています。
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