お金が増えても認知症になったらどうしよう?認知症対策を若いうちから始めましょう。運動しながらパソコン作業のすすめ

こんにちは。金融機関から販売マージンなどを受け取っていない中立的なアドバイザーとして講演執筆活動をする佐々木裕平です。

筆者は資産運用・形成の講演活動や書籍の執筆を行っています。

そこでは、経済学に基づいた、効率の良いお金の増やし方、のお話をします。

すると、理論上はお金が増えることになります。

特に老齢期に最も増えると思われます。複利効果が働くので。

ですが、お金が増える老齢期には、認知症問題がつきまといます。

認知的なエラーが多発するようになると、自分のお金なのに自由に使えない可能性があるのです。

これはもったいない話かもしれません。

43歳になって思うのは、若いうちからの運動をしておくと、認知症対策になるかもしれない、ことです。

最近その手の文献をよく目にします。

現在の私は、仕事(パソコン作業)を立ってする + パソコン作業をルームバイクを漕ぎながらする、という風にしています。

つまり、立ったまま、ルームバイクを漕ぎながら、パソコン作業を数時間しています。

曲芸人間みたいですが、各種研究結果から、これがもっとも学習効率を上げ、さらに認知症対策にもなるようです。

運動と仕事が一気にできて、とてもお得な気持ちです。

以下、コマーシャルです。

 

2023年改訂版の投資信託超入門のお知らせです。

 

 

 

 

 

 

より一層、図解が豊富になり、最新の知識が学べます。

 

 

巻末には出口戦略(取り崩し方法)や具体的なお金の組み合わせ(ポートフォリオ)の一例も乗せています。

 

 

資産運用初心者の方でも、楽しく学べます。

 

ありがちなお金の間違った増やし方を避けることで、効率よくお金を増やせる方法が満載です。

 

 

一生使えるお金の知識が満載です。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

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