こんにちは。金融教育研究所の佐々木裕平です。
平均寿命は、ここ百年程度、ずっと右肩上がりです。
その理由の一つは、医療の進歩が挙げられます。
以前なら助けられなかった命も、医療の進歩によって、救えるようになってきています。
その結果、現在では、今年生まれた赤ちゃんの場合は、およそ二人に一人が120歳まで生存できるだろう、と考えられています。
もちろん、今後も医療が進歩すれば、さらに平均寿命は延びていくでしょう。
そうなると、老後が現在よりもとんでもなく伸びていきます。
今後は、老後に向けての資産運用の重要性が、さらに高まっていくと思われます。
今後も金融リテラシーの普及啓もう活動に努めてまいります。
それではまた。