どの株式を買えば儲かる?どれを買っても期待リターンは同じなの?株式投資初心者・第26回【お金の授業】

こんにちは。金融教育研究所の佐々木裕平です。動画です。自動文字起こしを使用していますので、誤字脱字があります。

 

はいこんにちは金融教育研究者の佐々木へです今日はですね下から出てみました
したかでては変わらないですねはいどのか今日のおかんの学校はですね
どの株式は勝ってもいらん理論上の期待リターンは同じなのかなというものですね
a これを見てみたいと思いますよくお金まあ資産形成でですね
聞かれるのがですね何かあったら儲かりますかっていうものですね
それが分かれば苦労はないんですよそれ分かりません
で私たちに分かるのっていうのは期待リターンが低いものよりは高いものを買ったほう
が儲かるよねということが分かりますもちろんそれに応じてリスクが高まりますが
同じリスクであれば期待いたが高いほうがいいわけですね
じゃあきたリターンが高い株式が欲しいなぁってまあ誰でも思うものですね
それが何だろうかそんなものあるかなって言うと
経済学上はですねどれ買っても同じじゃんですね
これ買ってもどれ買ってもどの株式を買っても期待リターンは同じリスクが同程度で
あればどんどん株式を買っても一緒だよ
良いものです見てみましょう
例えば思考実験ですね
見てみましょう
どれが一番儲かりそうかなつまりどの株式が期待リターン型仮想化というものです
業績が良い会社普通の会社
良くない会社三つがありますよとします
どれを買ったら儲かると思いますか
これですね昔の私はですね2
業績が良い会社の株式を買えば儲かるわって思いました
で反対んですねこの良くない会社っていうのを変えますと業績が下がってしまってよく
ない
がっかりだ
っていう風にですね五感が考えていました皆さんはどうでしょうか
経済学上はですねどれ買っても同じということなんですね見てみましょう
現在の市場はですね経済学上
概ね賢い人ばかりいるこそれ効率的市場仮説って言います効率的市場仮説
多分世の中はですねみんな自分のお金を
を出して真剣に分析して真剣に情報収集して真剣に売買をしているので
だいたい賢いんじゃないっていう風に考えられていますそんな風にですね
賢い人ばっかりいる世界ではですねこういうことは多分お金ないよねっていうわけなん
ですね
良い会社がですねスゴイギューンで株価が上がって
4日目さ良い会社の期待リターンがすごく高くって
はよくない会社の記載リターンが低い
ということは多分ないよねいう風に考えられています
そこでさっきの私の昔の私の考え方ですね
こうじゃないよということですねなんで見てみましょう
理論上ですねほとんどの株式の期待玉
同じくらいだよって考えられているわけですね
おさらいですが期待リターンというのは値動きのこの
将来起こりそうな値動きの振れ幅の平均値
一番よく確率密度が高いところこれを期待リターンて言います詳しくは a このほか
の学校のチャンネルのですね動画を見ていただければわかります
それ見てみますと
良い会社というものですね
はい良い会社良い会社の
低会社っていうのはですねみんながわかっているわけですね
こちら
みんな私たち人間は前提として人間すべてですねそんなすごい嫌だよっていう風になっ
ています
で株式だったリスクに応じて20泊円リスク分散と市制20パーぐらいのリスクに対し
て56パーセントくらい安くないと開拓よね
っていう風にですね考えているわけですねだから私たち人間というのは市場株式の取引
する場所ですねそれにおきましては年率で換算で56%くらいも
でしか儲かるか
確率かの価格でなければですね取引をしたくないっていう風に考えているわけですね
その結果どうなるかというかこうなるわけですね
良い会社があるとしまして1年後のか良い会社の寮株価がここだとしますここですよ
いやそこからですね現在は後6%くらい割り引いたところを現在の株価に
まあ分析するわけですねみんなが賢いわけですからそうなるはずだよっていうのは
経済学上の考え方
だから良い会社の期待異端というのは56パーくらいですねリスクに応じて56
パーセントくらい割り引いた
きたリターンになるだろうと思われます
今度普通の会社です普通の会社の株式買うと1年後に株価がここに来るみんなが分析し
ます世界中の人がそうすると現在はそれを割り引いた価格になっているで現在の株価は
この辺だ
ねそのため後1年間くらい経つと一番よく起こりそうな確率としてはやっぱり56
パーセントくらいになっちゃうよね
dept になります
じゃあ今度良くない会社っていうのを買いました
これ艦塗装するかなっていうわけじゃないんですね1年後のその会社の株価がまあこの
へんだよってなっていうのはみんな知ってますよ
いうのが前提ですそうするとその価格からやっぱり56%割り引いたところみんな
現在取引するはずなんですねいろん
ています
そうするとやっぱりこうやってみますとそれぞれ株価は違うんですけども得られる期待
リターンというのはどの会社の株を買っても同じということになってしまいます
はい
今日のまとめですね
よくある脳がですねどの会社の株式を買えば儲かるのかということなんですがそれ
わかんないわけですねディスクによって上下に振れますこれわかりません
どれが一番儲かりそうかなあっていうとなんとなく私たち人間の直感としては良い会社
の株式買えば儲かりそう
悪いのはダメだという気になりますそうなるときもあればそうならない時もあるわけ
ですね
大事なのは理論上どうなのかなということが大事です
理論上ではですねみんながみんな賢く分析をしているので
a
あれですね
良い会社は勝ったら以上に儲かる悪いかんしたかったら非常に悪くなるということを
期待リターンだけで見ると議論女装はならないわけですねみんなが織り込み済みなので
理論上は良い会社普通の会社良くない会社どれを買っても
統計上の値動きの中央平均ですね平均はどれ買っても同じくらいだね
なるわ
じゃあどれ買っても結果一緒かぁっていうとみなさんもご存知の通りそうじゃないわけ
ですねそうじゃなくて
毎年結果が変わってくる良い会社が良かったり悪かっ者がある買ったり逆により会社が
悪かったり良くなかった会社が良かったりするわけです
それは今わからない未来の出来事によって動いてしまうんです
えランダム多くなわけですね今わかんない未来のことによってでたらめに株価などが
動き出してしまう
ただ統計をとるとですね長期で観測するとやっぱりきたリターン56パーセントぐらい
に収斂しやすくなる
でそのためには集中糖質じゃなくてとにかく分散しちゃうわけですね
世界中の株式などに分散投資をしちゃう
それを長期間保有するっていうことが非常に大事になってきます
一教のまた目ですね
理論上の期待リターンはどの株式を買っても同じです
で未来に1年後にどれが儲かるかなというのは今わかんないわけですね
だから広く浅く分散投資をするのが
とっても大事ということですねはい最後コマーシャルです
金融教育研究さでは様々な金融教育の授業や投資の講演後オンラインセミナーのご相談
を承っておりますはい今日のおかんの学校はここまでです最後までご覧いただきまして
ありがとうございました
アーサような

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