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広島で学べるお金の教養 2020年6月21日開催予定
こんにちは。
金融教育研究所の佐々木裕平です。
弊所では定期的に「お金の教養 公開講座」を開催しています。
現在は、広島市南区の健康福祉センター7階にて、2週に一度のペースで開催しています。
おかげさまで公開講座はもうじき100回目
2016年から始まった当講座も、もうじき100回目を迎えます。
6/21は99回目の開催予定です。
初心者の方でも、資産運用の基礎から学べるように講座内容は構成しています。
現在ではペア割り(二人一組でご参加いただけると、一人は無料になる)も行っています。2020/6月現在。
これは、できれば親子や家族などの身近な人と一緒にお金の勉強をしていただきたい、という当研究所の方針です。
ちなみに、金融教育研究所では、これまでも、これからも、金融・保険商品の販売・勧誘・斡旋はしません。
すべての人に 金融リテラシーを。
金融教育研究所では、「すべての人に金融リテラシーを。」テーマに、金融教育を行っています。
全ての人ですから、そこには、小さなお子様も含まれます。
小さい子供は、やがて成人し、社会へと出ていきます。
そして老人になり、老後を送るわけです。
ところが、現在、いえ、現代においては、少子高齢化に伴い、年金減少がほぼ確実に予想されています。
そこで、つみたてニーサ・一般ニーサ・iDeCoなどの資産形成のための各種制度があります。
学校では教えてくれないお金の教養
資産形成・運用の勉強をすることは、大人のみならず、すべての人にとって重要なことだと、いつも考えています。
しかし、義務教育では、たぶんですが、今後数十年間はお金の教養を学ぶことが難しいのだと思います。
それは投資=ギャンブル、という見解が当然あるからです。
私はここに、お金の教養の重要性を感じます。
金融庁や厚生労働省のつみたてニーサ・一般ニーサ・iDeCoはギャンブルなのでしょうか?
いいえ。
私は、老後のための、もう一つの年金制度であり、資産形成のための制度だと考えています。
大切なのはお金の教養ではないでしょうか。
リスクを知り、不確実性を理解し、少しでも合理的な資産運用を考え、行動することが重要ではないかと考えています。
微力ではございますが、今後も金融教育研究所では、金融リテラシーの普及啓もう活動に尽力したいと考えています。
話がそれましたが、今月も、定期的に開催します。
詳細は、当HPの公開講座のページからご確認いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。