こんにちは。
金融教育研究所の佐々木裕平です。
世の中には様々な投資スタイルがあります。
テクニカル分析・チャート分析・クオンツ運用・ファンダメンタルズ分析・インデックス運用など実にさまざまです。
また、投資期間においても、十億分の一秒のナノ秒で売買する現状もあります。
その他に、当日中に頻繁に売買するスタイル・数か月から数年間、そして数十年単位での運用もあります。
いったい、どの運用方法に有効性があるのでしょうか。
大学などのアカデミックな分野では、インデックス運用での長期分散投資が有効性があると考えられているのが現状だと筆者は認識しています。
また、世界各国の年金機構なども、おおむねインデックス運用が主体のようです。
市場が効率的であると仮定した場合、そのようになるのですね。
(もちろん市場が効率的でなく、同じような能力を有しているとした場合も、インデックス運用が有効だという結論になります(笑))
ちなみに私は自称「インデックス運用のアドバイスが得意な人」です。
それではまた。