こんにちは。金融機関から販売マージンなどを受け取っていない中立的なアドバイザーとして講演執筆活動をする佐々木裕平です。
ここ数年で、物価が急上昇したと肌身をもって感じます。
コンビニでお昼ご飯を買おうとした場合、一昔前なら、500円もあれば、そこそこのボリュームが買えました。
ところが、いまや、お腹いっぱいに食べようとすると、1,000円を超えることが普通です。
このような世界では、預貯金だけでは、物価上昇に追いついていきません。
基本的に預貯金の金利は、長期金利に即して動くからです。つまり、物価上昇よりも弱い。
一方、全世界の株式に分散投資した場合、経済学上は、基本的に期待リターンが、リスクプレミアム+長期金利となっています。
つまり5%+長期金利となる計算です。
すなわち、物価上昇を超える勢いで(増えたり減ったりしながら)増えていく、と考えられる、というわけですね。
コンビニで安心してお昼ご飯を買うためには、投資が必要なのかもしれません。
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