お金をかけずに健康に! 健康体操 スワイショウのすすめ W7

brown field and blue sky

こんにちは。金融教育研究所の佐々木裕平です。

日々、仕事の合間に運動をするように心がけています。

2023年末にバセドウ病で入院・手術をしました。

それまでも健康には気をつかっていた方だと思うのですが、それ以降、より一層健康に気を付けるようになりました。

目下取り組んでいるのは、健康体操のスワイショウです。

ただ単純に腰や肋骨や背骨を動かしながら、手をぶらぶらさせるだけの体操です。

ですが、これが気持ちいいです。

悪いところや固いところは最初痛くなるのですが、数か月すると痛みがなくなり、快適になります。

個人的な体感としては、「風邪をひきにくくなった」と思います。

今後も、できれば、死ぬまでこの体操は日常的に行いたいと思っています。

以下コマーシャルです。

毎日をもっと楽しくしたい方におすすめの本。

私をケロリと変える 佐々木裕平

【行動経済学のプロスペクト理論がわかれば、思考を変えられる!】
―変えたいのは自分の世界ー
うつうつとした日々に悩み苦しんでいる一人の女性、カエラ。
「私の日常を、もっと明るく、楽しいものに変えたい!」
彼女はひょんなことから、一匹の怪しく、うさんくさいカエル、ケロリに出会う。
「世界を変えることなんて、簡単なことなんやで」
カエラはケロリから与えられる、様々な思考実験に挑戦し、成長していく。
「私の世界は、実に不思議に満ちている。そして単純だ。」
「参照点を動かせれば、自分を変えられる」
「世界は「状態」ではなく、「変化」から生まれる」
「世界は「人によって異なる効用」で成り立っている」
成長したカエラの見つけた答えとはー

―本書の特徴ー
辛いことがあった人ほど前向きになれる仕組み。
本書は、2002年にノーベル経済学賞を受賞した、行動経済学のプロスペクト理論を背景にしています。
現実問題として利用可能なレベルにまでかみ砕いた、誰にでも使える、具体的な手法にまで言及している自己啓発本です。
小説形式・対話形式でスラスラと読めます。
ケロリの言う、損失回避性・参照点・感応度低減性・限界効用・フレーミング効果とは何か。
そしてカエラ自身が編み出した、世界を変える方法とは。
日常生活・ビジネスや心理療法にも使える「自分を変える方法と習慣」が満載。

☆目次一覧
私と謎とカエル
レッスン1 バケツの水の謎
レッスン2 ステキなステーキ
レッスン3 効用の話を聞こうよう
レッスン4 カエルンルーン♪
減っていくモヤモヤ
レッスン5 大きな自分と小さな他人
レッスン6 イヤよイヤイヤ、ソンがイヤ
レッスン7 ウホウホからの脱出
レッスン8 もっと悪いバケツ
レッスン9 もっと良いバケツ
レッスン10 お金がない人の方が安く買えるものって、なーんだ?
レッスン11 増えるほどに増えないもの
レッスン12 ワクワクする「枠」
バイバイ、モヤモヤ
レッスン13 答えはアイツが知っている
釈放
レッスン14 世界を下から眺めてみれば
世界をケロリと変える

 

読者の方からの評価がとても高い本です。

どうぞよろしくお願いいたします。

関連記事

  1. 2023年もありがとうございました。来年で12年目。変化しな…

  2. 雑記。スーツカンパニーのパターンオーダースーツ

  3. パソコン作業の能率を上げる「脳は疲れを知らない」「疲れを感じ…

  4. なぜやるの? 金融教育の意義と目的 G

  5. 悪い時こそ、ほったらかし投資:一言ブログ:2022/07/1…

  6. 備忘録雑記:量子力学

PAGE TOP