こんにちは。金融教育研究所の佐々木裕平です。
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はい一番良い運用方法はほったらかしです
はいこんにちは金融教育研究所の佐々木
雄平です今日のテーマはですね一番良い
運用方法は何かなというものじて見てみ
たいと思います
まずこちらですね2008年の3月から
2018年の公募株式投資信託
全体のインベスターリターンです何かなぁ
と言いますと株式したいの投資信託を買っ
た投資家のすべての結果というものですね
これをですねみますと
一番良い運用方法がわかるというものです
翼を使用する
運用する人からですね
初心者の人を含めましてですねどう運用し
たらよいのかわかんないよっていうですね
声を聞きます
それそうなんですねえ私には分かりません
なんでわかんないのかそれなんでかって
言いますと株価というものがですね
random walk するよねって
いうふうに経済学上考えられているからな
んですねつまりでたらめに動いてしまう
性質を持っていますそのため
運用方法や分析方法でですねこれだこれ
なら絶対大丈夫だって言うものは今の
ところ見つかっていないんですね
議論じゃあ良いよね言われているものは
あくまでも市場の平均に連動することだけ
なんですねそれだけが一番良い戦略だと
いうふうに理論上なっているというもの
です
で見てみましょう
まずですねこちら
左通常講座の成績です
いわゆる普通に皆様多くの投資家がやって
いる投資の窓口入れこやつんたんニーサで
はないよっていうものです普通の証券会社
の口座ですよというものですねそれを見て
みますと
期間10年間で見ると
青がですね基準価格
正確には基準価額って言いますがわかり
やすく p 順価格って表示しています
お値段ですね投資信託の値段の年率の上昇
率がまあこのくらい4番くらいでしたよ
なっています
デコレンジ投資家の平均利益率途中で打っ
た人ここでやめようって思ったしその利益
率はその半分しかなってないわけですね
どういうこと
って言いますと簡単に言うとホットあの何
もしないとですね
このくらい
上昇率がありましたよでも賢いはずの投資
家が自分で考えて安く買って高く売った
つもりになったところの成績はその実際の
半分しかなかったんですよっていうものな
んですねこれは非常におかしいように思え
ます
私たち人間は本来
安く買って高く売れば儲かるというのは
わかっていますから投資信託を安い時に
買ってですね誰か降りましたら平均5名
すごい曲がりました平均的なですね成績を
大きく上回るで成績を残せるはずだ
と言うはずなんですが実際に見てみると
私たちはですね半分くらいの成績にしか
ならないわけですね
なんでだろう
その答えはこれまでですね出てきました
行動経済学のプロスペクト理論で説明が
つきますご興味のある方はですねかこの
動画をご覧下さい投資家が損をする理由が
よくよくわかります
それは置いておきましてちゃ今日のテーマ
はどうさらすうまく成功する運用になるの
かそれはこちらですね
右側です
ほったらかしにした成績を見てみましょう
ほったらかし伊佐成績が何でわかるかと
言いますと確定拠出年金というものの成績
を見るとわかります
企業型の確定拠出年金でしたり個人形の
入れ子と呼ばれ部門の成績を見てみますと
データ上ですね99%の人が
ほったらかしにしているんですね何にもし
てない1回積立投資を始めたら後は何もし
てないなんでかというとベンドくさいです
ね何か自分で分析去り売買したりするのが
面倒くさい日々の仕事で忙しくてそれ
どころじゃないっていうわけですね
でほったらかしにしたらこうなったという
わけですね
まず青が咲きみましたように何もしなかっ
た時の普通の
株価ん
死体の投資信託の上昇率です先ほどと見て
女3同じように結構高い
でも
投資家がほったらかしにした場合はそれを
さらにですね上回る
リターンを得ているわけですねこれ
簡単に言うと成功したわけですね現在の
経済学上
インデックス型投資信託つまり市場の平均
に伝道することが望ましいわけですねでも
それよりもさらに良い成績になったわけ
です
難病い成績になったかな
わかりますでしょうかその答えはへ
複利効果なんですね複利効果が何かといい
ますと雪だるま式にお金を大きくしていく
ことなんですどうやったらそんなことが
できるのそれはほったらかしにすると
できるんですねもうほったらかしにして
おきますと内部でですね利益が再投資され
まして特に入れ子などですね再投資され
まして買ってにお金が大きくなっていき
ます勝手に雪だるま式に大きいんおおきく
おおきくなっていくわけです
つまり自分で考えて売買するとうまくいか
ないんだけども自分で考えないで市場任せ
にしてほったらかしに取得とうまくいくっ
ていう訳なんですはい
こちらは積立にさですね金融庁さんの
ホームページから引用をしております
ななぁ曇ったらどうなったかっていうもの
ですね
95年を0としまして2015年までの
20年間
ほったらかしにしたらどうなった区
定期預金にした場合ですね年平均0.1%
の定期組んだ場合 a 20年たっても
ほとんど増えていないわけです一方で
国内外の株式債券に半分ずつ投資をしたと
しますそうすると38パン増えましたよー
積立した
半分ずつ投資ですね半分ずつ投資をしまし
たよ
でほったらかしにしたわけですねごめん
さいこれは積立ですの積み立てをしました
でそのしますと
b な場合ですとですね
国内外の株債券はあまり分散をしなかった
ようとした場合結構な
頻度でですね元本割れをしているわけです
ね
ひとによってはここでやっぱりこれダメ
だったって撃っちゃう人がいるかもしれ
ませんそうすると例えばですね10年20
年やってもあ全然うまくいかなかったって
いう印象しか残らないそうじゃなくてもう
ちょっと分散をします
c ですね国内精神国新興国の株式債券に
6分の1ずつ投資をしました全世界に広く
浅くプーさんとを使用したでほったらかし
にしましたリスクが高いんですけど
リターンも高い期待リターンが高いわけ
ですねこの表ではですね開始以来シドも
元本割れをすることなくお金が最終的に
プラスの79.9%まで増えましたよと
いうことになっています
ほったらかしにするとまあうまくいったと
いう一例ですねはい
じゃあ今日のですねまとめをしたいと思い
ます振り返りです
1 by 一番良い運用方法は
ほったらかしですというものですね
本来私たちは安く買って高く売るとすごく
儲かるはずなんですが人間特有のですね
この
バイアス歪みですね志向のゆがみが邪魔を
してですね平均的な投資家はええ
負けてしまう市場よりも負けるつまり失敗
をしてしまいますしかしほったらかしにし
ておくと
複利効果が働いて市場を上回る成績を残す
ことができますつまり成功しやすくなる
わけです
で長期的にほったらかしにしておくと格好
が未来を保証しないんですけどもまあまあ
うまくいったという方がですね見て取れ
ます
運用方法でですねあれこれ同士を買おうか
買ったり売ったりパパしようかなコード堀
を変化させようかなって
この経済状況によってしばしば考えが
変わってきますでもそれこそバイアスなの
かもしれません
慌てず落ち着いて何も考えず
複利効果に徹する田中氏に徹することが
ですね実は一番生海に近い運用方法なのか
もしれません入ってはここまでです最後
までご覧いただきましてありがとうござい
ましたさようならあっ