こんにちは。金融機関から販売マージンなどを受け取っていない中立的なアドバイザーとして講演執筆活動をする佐々木裕平です。
ブログを振り返ると、2020年の11月から、スタンディングパソコンを始めました。
平たく言うと、座って仕事をせずに、立って仕事をするわけですね。
で、3年と半年が経過しました。
そして1年前からは、ウオーキングパソコンを始めました。
ステッパーとは、少し違い、その場でウオーキングができるタイプの器具を使って、歩きながら仕事をします。
当初は、すぐに足腰が痛くなったり、筋肉痛になったりしました。
でも、継続は力なり、です。
いまでは割とへっちゃらになりました。
むしろ、座って仕事をする方が調子が悪くなります。
腰痛、ひざ痛、肩こりもだいぶ改善されました。
で、気が付いたのですが、一日のうちに座っている時間がだいぶ少なくなりました。
2020年当時 → 一日に座っている時間は、起きている時間が14時間として10時間にも上りました。
仕事を頑張れば頑張るほどに、不健康になっていく仕組みですね。
2024年現在 → 14時間中、座っている時間は、3時間くらいに減りました。
座っている時間は、主に食事をしたり、おやつを食べている時間ですね(笑)。
仕事をするほどに運動時間が増える仕組みに変えられました。
今後も継続していきたいと思います。
以下コマーシャルです。
毎日をもっと楽しくしたい方におすすめの本。
【行動経済学のプロスペクト理論がわかれば、思考を変えられる!】
―変えたいのは自分の世界ー
うつうつとした日々に悩み苦しんでいる一人の女性、カエラ。
「私の日常を、もっと明るく、楽しいものに変えたい!」
彼女はひょんなことから、一匹の怪しく、うさんくさいカエル、ケロリに出会う。
「世界を変えることなんて、簡単なことなんやで」
カエラはケロリから与えられる、様々な思考実験に挑戦し、成長していく。
「私の世界は、実に不思議に満ちている。そして単純だ。」
「参照点を動かせれば、自分を変えられる」
「世界は「状態」ではなく、「変化」から生まれる」
「世界は「人によって異なる効用」で成り立っている」
成長したカエラの見つけた答えとはー
―本書の特徴ー
辛いことがあった人ほど前向きになれる仕組み。
本書は、2002年にノーベル経済学賞を受賞した、行動経済学のプロスペクト理論を背景にしています。
現実問題として利用可能なレベルにまでかみ砕いた、誰にでも使える、具体的な手法にまで言及している自己啓発本です。
小説形式・対話形式でスラスラと読めます。
ケロリの言う、損失回避性・参照点・感応度低減性・限界効用・フレーミング効果とは何か。
そしてカエラ自身が編み出した、世界を変える方法とは。
日常生活・ビジネスや心理療法にも使える「自分を変える方法と習慣」が満載。
☆目次一覧
私と謎とカエル
レッスン1 バケツの水の謎
レッスン2 ステキなステーキ
レッスン3 効用の話を聞こうよう
レッスン4 カエルンルーン♪
減っていくモヤモヤ
レッスン5 大きな自分と小さな他人
レッスン6 イヤよイヤイヤ、ソンがイヤ
レッスン7 ウホウホからの脱出
レッスン8 もっと悪いバケツ
レッスン9 もっと良いバケツ
レッスン10 お金がない人の方が安く買えるものって、なーんだ?
レッスン11 増えるほどに増えないもの
レッスン12 ワクワクする「枠」
バイバイ、モヤモヤ
レッスン13 答えはアイツが知っている
釈放
レッスン14 世界を下から眺めてみれば
世界をケロリと変える
読者の方からの評価がとても高い本です。
どうぞよろしくお願いいたします。