株式投資とは【初心者向け】

史上最大の株式投資【失敗例】? 資産運用のアドバイス

投資の実質利益を上げるには、コストの管理が重要です

投資初心者の方には、意外かもしれませんが、

実質的な利益を上げるには、コスト管理がとても重要です。

 

オンライン証券は絶対必要?

投資の相談所を運営していますと、

コストの重要性に気が付いておられない方が多いことに気が付かさせられます。

 

しかし、コストだけは、未確定要素の多い投資の中でも

唯一? 確定している事実です。

 

ですから、いかにコストを下げられるかが、実質的な運用成果を上げることにつながります。

そのため、コストの面から考えると

手数料の安い、オンライン証券が必要になってきます。

 

オンライン証券が怖い・・・

それでも中にはオンライン証券を敬遠する投資家は多いです。

オンラインアレルギーともいえるでしょうか。

 

特に

「パソコンでの入力間違いが怖い」

という声を多く聞きます。

中でも、ジェイコム株の 誤発注に関する記憶が強烈なようです。

 

オンライン証券での注文方法

指値注文という売買方法をオンライン証券では行うことができます。

(通常の証券会社でもできます)

 

指値注文とは、あらかじめ希望の値段を入力して、その値段で売買を決定する方法です。

ここでの入力間違えが怖い・・・という人が多いのですね。

 

実際、過去にこんなことがありました。

以下参考:ウイキペディア

 

ジェイコムショック

事件当日

2005年12月8日午前9時27分、この日東証マザーズ市場に新規上場された総合人材サービス会社ジェイコム(当時。証券コード:2462)の株式(発行済み株式数14,500株)において、みずほ証券の男性担当者が61万円1株売りとすべき注文を1円61万株売りと誤ってコンピュータに入力した。

この際、コンピューターの画面に、注文内容が異常であるとする警告が表示されたが、担当者はこれを無視して注文を執行した。「警告はたまに表示されるため、つい無視してしまった」(みずほ証券)という。 この注文が出る直前までは、90万円前後に寄り付く気配の特買いで推移していたが、大量の売り注文を受けて初値67.2万円がついた。その後、通常ではありえない大量の売り注文により株価は急落し、9時30分にはストップ安57.2万円に張りついた

 

うーん、怖いですね。

これによって、みずほ証券は大損失をこうむり、

巨額の利益を得た金融機関などもいたようです。

 

個人で20億円

ウイキによりますと、個人で20億円や5億円を手にした人物もいたようです。

すごすぎますね。

 

美しくない

誤発注ではあるけれども、違法ではない・・・ですが、なんだか腑に落ちませんね。

 

当然、世論は紛糾、当時の与謝野金融担当相が

利益を得た業者などに対して「美しくない」と発言したこともあり、

業者などの利益は返上されることになりました。

 

うーん、いい話です・・・よね?

 

ジェイコム基金設立

その後、誤発注で各社が儲けた利益を拠出し、

(その額200億円超!)

2006年にはジェイコム基金(正式名称:証券市場基盤整備基金)

が設立されました。

 

ミスをしないシステムを整備しようよ、というところでしょうか。

現在ではそのほかにも監視・監督などもしているようです。

 

オンライン注文は落ち着いて

巨額の発注ミスは、システムで防止できますが、

個人の場合は個人で防止するのが基本です。

 

発注時は落ち着いて、

何度も確認をする癖をつけましょう。

 

まとめ

  • 投資ではコストを制御することが大切
  • オンライン証券を使うことが必須
  • ご発注を防ぐには、落ち着いて、しっかり確認

 

インデックス投資ではコストを低く抑えられます

さて、コストを抑えた長期投資といえば、インデックス投資です。

投資信託での投資では、コストとの戦いになりますが、

インデックス投資をすると、コストをとても低く抑えられます。

 

これは、同じ運用成果であればインデックス投資のほうが実質的な

利益が高い ことを意味しています。

 

インデックス投資に興味のある方は、

ぜひ一度「金育研究所」へご相談ください。