こんにちは。
金融教育研究所の佐々木裕平です。
どうすると自分で働いたお金をロスなく手に入れることができるのでしょうか?
今回は、そんな動画です。
筆者が某企業で働いていた時、かなり労働環境がブラックでした。
長時間働いているのに、収入がそれに見合っていないのですね。
一番ひどい時期、アルバイトさんよりも時給換算では、低かった記憶があります(笑)。
まあ、一日21時間くらい働いていたからですが……。もちろん、残業代は出ません(笑)。
多くの職業では、会社員の場合、自分がどれだけ働いても、会社の売り上げを伸ばしても、それに見合うリターンは得られにくいです。
お給料の上限が一般的には決まっているからですね。
では、どうしたら、自分が働いたお金が回収できるのか?
答えはこの動画の中にあります。
以下、自動文字起こしです。
はいこんにちは金融教育研究所の佐々木
裕平です本日はですねこちら基礎から
分かる金融経済学経済的な重力について見
てみたいと思いますはいま投資のですね
リターンは
あの最初のこのなんで投資をしたらお金が
増えるのかな議論上増えるのかなっていう
ところは昔はですねよく分かっていません
でしたえ国が成長するからとか人口が
増えるからとか説がありましたが最近では
ですねもう1つ説がありまして人の気持ち
損が嫌だからこそ割り引いた価格をえ
生み出してそれがあるので統計的に見るえ
長期で観測すると安く買って将来大きく
なるのではないかという風にま考えられて
いますがそもそもの大元のですねその投資
で増えるお金のこのお金って誰が出してる
のていうところをですね今日は見てみたい
と思います
ま結論を言いますと労働者の人が出して
いるのでそれだけじゃなくて投資家に自分
がなることでですね下見えませんが自分の
お金をある程度回収できるという風に考え
られます見てみましょうえまず自己紹介
ですね佐々木平ですお金の本や小説や講演
活動をしていますはいまずおさいですえ
私たち人間はですね損が嫌いなんですねえ
損失回性というのがあることが明らかに
なっています同じ100万円でも損の方が
2倍くらい嫌だなというか気持ちですね
気持ちが働きやすいわけですねそのため
えリスクに応じたリターンがないと嫌だ
なっていう風に考えます例えばある株式が
ですね1年後の理論価値が10万円だとし
ますでそれを現在10万円で買う人は多分
あまりないわけですねなんでかて言うと
リスクが20%くらいありますのでま損得
をする可能性がプラスマイナスにも20%
あるの
で同じか値段で買って損得が発生すると
ギャンブルになってしまうので嫌だなって
思うわけです
ねそうすると人々はどうするかなって言い
ますと市場市場ですね株式市場という
ところでえ数十億のですね投資家やAI
プログラムが相談して相談して相談する形
になっちゃうんですねもうちょっと安かっ
たら買いますよ低すぎ
たら低すぎるから今買っちゃえってなって
こうちょうどいい価格にしてくれます
リスクに応じたちょうどいい価格に設定を
してくれますそれがまここでは100万円
だとします1年後の理論価値が10万円の
ものに対しては100万円ぐらいだねと
考えますそのためまこ市場でですね数
10億の投資家がそうそのように考えて
くれるわけですねそうすると株式投資の
場合年率で5%プラス長期金利分くらい
儲かりそうなら買おうかなと思う人が増え
てくるだけです
ねなのでえ株式におけます期待リターンは
通常の株式ですね一般的なもしくは全世界
株式などの分散投資した場合はえ5%年率
で5%プラス長期金利分くらいだと考え
られています長期金利というのは銀行の
金利預金みたいなものですねえリスクを
背負わずに得られる
リターンプラス5%というとこですこの
ように投資家が要求しているリターンそれ
がすなわちえ株式における期待リターン
最もよく起こりそうな確率密度の高い
リターンではないかなと考えられています
はい
まそれを前提としてですねえ実際のお金は
地球上の誰が生み出してるのか誰が出し
てるのかな誰かがお金出さないとえ
リターンが得られないわけですね見てみ
ましょうまずえ世界のお金の流れですえ
参考参考文献をですねこ山崎はめ先生のえ
ブログから引用をしております
はいまずですねえ下におりますのが労働者
タイプAですね会社員などの方ま今がです
ねこの右の失業者をちょっと無視をします
はい労働者タイプがいますで右に言います
のは貯金をする人です
ねはいこの2つの方はですねまずえ労働者
の方は働くこと自分のですね時間拘束さ
れる時間と動力を提供することで何か価値
あることを世の中に生み出しますはいこれ
が世界中のお金ですね資本でその中から
生み出したものの中から一部を賃金として
受け取りますアルバイトをするとま時給が
1100円ぐらいがもらえる1時間働くと
1100円ぐらいがもらえる正社員とかだ
と2000円時給換算にしてですね
2000円とか3000円が受け取れる
ことになりますで債権者の場合現在は
え金利が0.01%ぐらいなのでえ
10万円預けるとええ10万円預けると
1円ぐらいですかねが受け取れることに
なり
ますでこちらですねで資本家先ほど出てき
て投資をする人ですね投資をする人投資を
する人はリスクを背負って割り引いた価格
でえ株式などを買うで将来5%1年間で
ですねえ5%プラス長期金利分くらいの
リターンを期待する上にいるのが経営者
タイプですね経営者経営者の方はですねえ
自分で自由にお給料を設定することができ
ますブラックボックスと書いてますが別に
従業員の人と決め話してですねみんなの
時給1000円だから僕は1500円で
いいとか話をしないわけですねみんなの
時期は1000円だ
けど経営者の私はえ例えば日級10万円ね
とかも自由に決められるわけですね
はいこのようになっていますでお金の流れ
をもうちょっと見ていますとリスクを取ら
ない人がですね提供する余ったお金を資本
化経営者がですね資本家と経営者が集めて
いるという構図になっていますこれがです
ね世の中に働く経済的な重力と呼ばれる
ものですね重力が強いところの人々は
こちらの下の青字のですねリスを取らない
人の2種類です債権者と労働者タイプA
会社員やアルバイトをする
人彼らはあできれば安全にですね
え小学でもいいので安定したえ収入が
欲しいと思っていて経営者などが決めた
安いお給料で一生懸命働いてたくさんのお
金を世界に共有世界に生み出してしてい
ます世界に提供しているわけですねで一方
預貯金のほんの少しの利益リターンでいい
よっていう0.01%くらいでいいよ安全
がいいよっていう人たちもたくさんのお金
を世の中に出していますはいで世の中でお
金がわーっと働いて大きくなるわけですね
でもこちらの人とかこちらの人には
0.01%ですとか時給1000円とか
しかいかないわけですねじゃあ余ったお金
どこに行くのかって言うとそれこそが
リターンの厳選なんですねリターンは
こっちの人リスクを取る人投資家
や経営者タイプの人が受け取る仕組みに
なってい
ます投資家の人は毎日え汗水流してですね
えお金働けてなんかやってるわけではなく
て1回お金を出したらあとは普通に会社員
をしたりですね経営者をしたりえ定年退職
をしてたりするわけですね特に何かお金
だけは働いてるんですけど特に何かお金を
働かせる上でプラスアルファをしてるわけ
ではないわけですねにも関わらずお金が得
られるそれは普通に働いていてリスクを
取っていない人々がですね提供するお金を
受け取っていることになり
ますそのため残念ながらですね普通に働い
ているアルバイトをしている会社員だけを
しているとなかなか自分の労力に見合った
リターンをちゃんと得ることができないと
考えられ
ます普通にフリーターしてて億万長者に
なったよっていう人なかなかいないわけ
ですね会社員で億万長者になりましたって
いう人もなかなかい
ないなんでかって言う
とリスクを取ってないからですねリスクを
取らないとこの世界のお金からまともな
リターンを得ることができないどのように
すれがいいかというと働きながら金もする
んだけど投資もしましょうねっていうこと
ですね貯蓄から投資へ貯蓄から資産形成へ
ということをすると自分のお金をですねえ
ちゃんと回収することができるかもしれ
ませんはい労力に見合ったリターンが得
られるようになるかもしれませ
んはいでのですねまとめをちょっとしてみ
たいと思いますお金の置き場所を変えると
以来のお金っていうのは大きく変わってき
ます例えば収入がですねまえある二十歳の
方がいるとしますで給料はずっと毎月
30万円だとします障害所得で2億円
ぐらいあるとした場合
にこれ前回話したお金話したのと見て同じ
ですけども先にお金を使っちゃって毎月
2万円平均で残ると60歳の時に960円
のお金があることになります悪くないん
ですけどもちょっと老後の蓄としては
少ないわけですねで障害所得は2億円の
ままですでは一方毎月4万円を積み立て
貯金に回すとしますで金利が0.01とし
ますとえ40年後にですね1920ま
貯まっています楽しく使った時と比べて2
倍溜まってるんですが障害所得としては
一緒なんですね2億円のままです増えて
ないそうではなくってあのとえ会社員
プラス投資家にすることでより大きな自分
の働いたお金を回収したいわけですね社会
から回収したいそのためには投資が必要
ですこの毎月4万円を貯金じゃなくて全部
積み立て投資にして平均ター5%だったと
しますそうすると40年後は6100万円
障害所得は2億4000万となって
4000万円増えましたはいまちょっと
これは全部投資ます極端なんですが2万円
投資2万円積み立て貯金に下た場合はえ
ざっくりですね4000万円くらいになる
んじゃないかなと考えられますま計算上の
一例なのでどうなるかは分かりませんま
このようにですねえなるとこの場合は障害
所得が2億2000万円になるわけですね
ちょっと増えるわけですね大事なのはお金
の置き場所をちょっとだけ変えてあげると
結果が結構ですね大きく変わってきます
あと働き方ですねえ普通に働いてるだけで
は自分の労力に見合ったリターンが得られ
ない仕組みになっています経済的な重力が
どうしても働いてしまうわけですねリスク
を取らないと重力が強くってなかなかお
金持ちになれ
ないでも働いているということは一定収入
がありますのでその一部を投資に回すこと
によってひょっとするとですねある程度
自分の動力に見当たリターンが手に入るか
もしれませんはい今日のお会の学校はここ
までですえご視聴いただきまして
ありがとうございましたさようなら
 
    










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