金融商品の保有種類は少ない方が良いと思います。

こんにちは。金融機関から販売マージンなどを受け取っていない中立的なアドバイザーとして講演執筆活動をする佐々木裕平です。

金融商品の保有種類は、極論すると、預貯金と全世界株式インデックス型投資信託の2種類だけでよいと思います。

経済学上から見ても、そうです。

また、実際の使い勝手から考えても、そうだと思います。

アレコレと種類を増やすほどに、ご自分の抱えているリスクが不透明になっていきがちです。

また、種類が増えると、実際の手数料もわからなくなりがちです。

銀行の預貯金と、イデコ&ニーサ系で全世界株式インデックス型投資信託などのシンプルな構成にすることが重要かと思います。

以下、コマーシャルです。

2023年改訂版の投資信託超入門のお知らせです。

 

より一層、図解が豊富になり、最新の知識が学べます。

巻末には出口戦略(取り崩し方法)や具体的なお金の組み合わせ(ポートフォリオ)の一例も乗せています。

 

資産運用初心者の方でも、楽しく学べます。

 

ありがちなお金の間違った増やし方を避けることで、効率よくお金を増やせる方法が満載です。

 

一生使えるお金の知識が満載です。

どうぞよろしくお願いいたします。

関連記事

  1. ETF(上場投資信託)の種類比較

    分配金狙いのETF(上場投資信託)ならまず、これ1種類を

  2. 短い雑記。お金の置き場所

  3. 講演前にしていること:一言ブログ:2022/12/8

  4. 読書のポイントは立って・歩いて?:一言ブログ:2022/01…

  5. こどもから社会人向けまで、お金の出張授業承ります!  G

  6. 動画お金の学校そろそろ一周年?:一言ブログ:2022/7/1…

ブログ統計情報

  • 375,327 アクセス

ポートフォリオのつくり方

ファンドラップが不要な理由

つみたて投資の終わり方

期待リターンが面白い!

学資保険とNISAどっちがいい?

アーカイブ

最近の投稿

PAGE TOP