【日常のリスク管理】災害に備えて便利なアルファ米【非常食】s7

こんにちは。山口県岩国市の中立公正な立場から金融教育情報を発信する非販売系ファイナンシャルプランナーの佐々木裕平です。

経済のニュースで、仮にいま、首都直下型地震が発生すると、損失額は3兆円程度。復興にかかるお金は27兆円程度。

さらに復興にかかる時間は20年を要する、というものがありました。

このようなニュースを聞くたびに、「備えておかないとなあ」と思います。

個人でできることの一つに、非常食対策があると思います。

水は、(川などの水源が身近にあれば)仮に断水しても、ほぼ無限に携帯浄水器で確保できます。

この点、(田舎などで川が身近にあれば)携帯浄水器は非常に便利だと思います。

では、食料は?

私のおススメは、アルファ米です。

次のような特徴があります。

  • 水だけで食べられるようになる
  • 軽量でコンパクト
  • そこまで高くない
  • スプーンと容器がセットになっているので、便利
  • 5年程度の長期賞味期限

こういうものを家に置いておくと、ある程度安心かもしれません。

以下コマーシャルです。

毎日をもっと楽しくしたい方におすすめの本。

私をケロリと変える 佐々木裕平

【行動経済学のプロスペクト理論がわかれば、思考を変えられる!】
―変えたいのは自分の世界ー
うつうつとした日々に悩み苦しんでいる一人の女性、カエラ。
「私の日常を、もっと明るく、楽しいものに変えたい!」
彼女はひょんなことから、一匹の怪しく、うさんくさいカエル、ケロリに出会う。
「世界を変えることなんて、簡単なことなんやで」
カエラはケロリから与えられる、様々な思考実験に挑戦し、成長していく。
「私の世界は、実に不思議に満ちている。そして単純だ。」
「参照点を動かせれば、自分を変えられる」
「世界は「状態」ではなく、「変化」から生まれる」
「世界は「人によって異なる効用」で成り立っている」
成長したカエラの見つけた答えとはー

―本書の特徴ー
辛いことがあった人ほど前向きになれる仕組み。
本書は、2002年にノーベル経済学賞を受賞した、行動経済学のプロスペクト理論を背景にしています。
現実問題として利用可能なレベルにまでかみ砕いた、誰にでも使える、具体的な手法にまで言及している自己啓発本です。
小説形式・対話形式でスラスラと読めます。
ケロリの言う、損失回避性・参照点・感応度低減性・限界効用・フレーミング効果とは何か。
そしてカエラ自身が編み出した、世界を変える方法とは。
日常生活・ビジネスや心理療法にも使える「自分を変える方法と習慣」が満載。

☆目次一覧
私と謎とカエル
レッスン1 バケツの水の謎
レッスン2 ステキなステーキ
レッスン3 効用の話を聞こうよう
レッスン4 カエルンルーン♪
減っていくモヤモヤ
レッスン5 大きな自分と小さな他人
レッスン6 イヤよイヤイヤ、ソンがイヤ
レッスン7 ウホウホからの脱出
レッスン8 もっと悪いバケツ
レッスン9 もっと良いバケツ
レッスン10 お金がない人の方が安く買えるものって、なーんだ?
レッスン11 増えるほどに増えないもの
レッスン12 ワクワクする「枠」
バイバイ、モヤモヤ
レッスン13 答えはアイツが知っている
釈放
レッスン14 世界を下から眺めてみれば
世界をケロリと変える

 

読者の方からの評価がとても高い本です。

どうぞよろしくお願いいたします。

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