こんにちは。
金融教育研究所の佐々木裕平です。
急にぐっと冷え込みました。
東京では12月中旬並みの寒さになったとか。
皆様風邪をひかないようにお過ごしください。
さて、金融教育研究所ではこれまで定期的に有料の投資セミナーを開催してまいりました。
名称はお金の教養公開講座です。
途中で名称を変えたり、開催場所を変えたりしながら、今年の7月で累計100回目の開催を突破しました。
ありがとうございます。
Contents
2020年11月21日にお金の学校(無料)を開催します。(無料の投資セミナー)
ただ、私の心の中には「「すべての人に金融リテラシーを」が目標なのに、有料って変だよね」という引っ掛かりがずっとありました。
そこで!
2020年11月21日からの「お金の教養公開講座」は無料の投資セミナーとして生まれ変わります。
心機一転、名称も「お金の学校(無料)」に変更します。
継続して行っているということが多くの人に理解できるように、開催回数はこれまでの「通算」でカウントさせていただきます。
内容も大きく変更はありませんが、毎度のことながら、新しい知識や、新しい気づきがあった場合や、もっとこうしたほうがわかりやすい、という場合は、どんどん内容を進化・変更させていきます。
おそらく現状の内容でも、二年前に受講された方からすると、「けっこう違う内容だ」と思われると思います。
※基本的に一回の受講で学び終えることができます。お好きな人は、三年に一度くらいの割合で受講されると、新しい発見があるかもしれません。
※画像は第一回 関西資産運用EXPO 特別講演
お金の学校(無料)(広島の無料投資セミナー)の変更点
そのほか、お金の学校(無料)になっての変更点を踏まえたメリットなどです。
- 全五部制になり、より学びやすい受講時間に
- ホントに無料です。
- 学びたい時間のところだけでも学べます
- 無料だから、例えば初回は1から2限目まで。次回に3~5限目まで、という風にも受講できます。
お金の学校(無料)では、こんな困ったことはありません
無料の投資セミナーでは、以下のような困った事態が起こりかねません。
- セミナーは無料だったが、その場で金融・保険商品の販売・勧誘・斡旋があった
- セミナーは無料だったが、その後主催者側から金融・保険商品の販売・勧誘・斡旋の動きがあった
- セミナーは無料だったが、個人情報が悪用された
- セミナーは無料だったが、内容がスカスカだった。時間の無駄だった。
しかし金融教育研究所の「お金の学校(無料)」では上記のようなことがありません。
なぜか?
それは、金融教育研究所は金融リテラシー(金融教育)を普及・推進することが目標だからです。
講師は金融教育に真剣に取り組んでいます。
お金の学校(無料)、および金融教育研究所は、金融・保険商品の販売・勧誘・斡旋はしていません。
とはいえ、内容は初心者の方が「よくわかる」ようにかみ砕いて解説をします。
ただ、スカスカの内容ではありません。
こっそりと金融機関やファイナンシャルプランナーなどの専門家が聞きに来るほどの内容の濃さです。
(事前に「プロだけど行っていい?」と連絡をくれる人もいれば、数年後にお会いした時に「実は受講したことあるんだよね」と教えてくれる人もいます)
本当に役立つ専門的な理論や知識というのは、わかりにくい・難解なものではありません。それがたとえノーベル経済学賞受賞のプロスペクト理論や現代ポートフォリオ理論でもです。
専門的な知識が受講者に伝わらないのは、解説者が真に理解できていない(講師側の責任)という想いを胸に、(まだまだですが)いつでも、前回よりわかりやすい解説を心がけています。
どなたでも受講できますので、お気軽にどうぞ。
※席数の都合上、ご予約制です。満席の場合は次回にどうぞ。