資産運用は貯めるだけではダメ?金利とは・お金の授業・第8回【お金の学校】

こんにちは。金融教育研究所の佐々木裕平です。

資産運用は貯めるだけではダメなのでしょうか? 現在と昔の金利差とその要因を知ることで、お金持ちになるための道筋が見えてくるかもしれません。

 

はいこんにちは金融教育研究書佐々木雄平です本日の金の学校はこちらですね
資産形成は貯めるだけではダメなんですか
いうものですね
またはせと言うたですね
人は損失回避性損害やなのでついつい等使用
いやだなと思 love ないからよしなさいとしてはギャンブルだということでです
ね投資家だということがですねよくよくありますでもそれですと
入れ子もできないしずみたく23もできない資産形成の最初の一歩が踏み出せません
うん今日はですねそのちょっと後を使用するということも踏め宮目ましてですね
貯めるだけではどう難しいのかなっていうのですねちょっと見てみたいと思います
こちらはですね日本銀行さんもヒストリカルデータから栄養しています
何かって言いますと金利ですね金利っていう言いますのはお金のレンタル料金の方です
お金を借りる時にですね金利が低いとですねお金をその金のレンタ病気がちょっとで
いいわけですね
でも金利が高いと
お金を借りるとたくさんのお金をさらにレンタル料金をたくさん払わないといけなく
なってしまうので金利っていうのはですねお金の世界では非常に大事なんですね
お金のレンタ病気はすごく大事なんです
銀行にですねお金を貯めておくと金利が高い時代はどんどんどんどんお金が増えていく
んですね
でも金利が低い自在はですねほとんどお金が増えないようってなりますじゃあ今どうか
なっていうのを見てみましょう
これを見てみますと
最初はですねだいたい140年前1880年から始まります
けっこう昔です1880年140年前その頃とかはですねは10パーぐらいあったわけ
ですね
10パーなどのくらいかって言いますと銀行にお金を1例えば100万円を預けておく
と7年間で元
本が2倍になりますよと言う
時代です
てそれからも戦争とか怒ったりしまして
1910年1920年このあたりはですね6パーセントぐらいでこう動いていますね
戦争が終わりましてですね高度成長期とか皆さんのですね
皆さん皆作業所視聴者の方がなぜかわかりませんが今から30年くらい前私が小学生
ぐらいの頃はですね
第ダイコー6%とかですねあったわけですね
6%っていうといくらぐらい
何年間でお金が2倍になるかなって言いますと12年間なんですね
銀行とかに銀行や郵便局にお金を預けておきます例えば子供が生まれたから
100万円が付けましたよそしたら子供が12歳になる頃には100万円は2倍の
200万円になってますよという時代なわけですね
結構早くお金が大きくなります
貯金だけでも大丈夫っていう時代だったわけですね
じゃあ1990年から今現在ぐらいになるとどうなるのかなぁというのを見てみ
ましょう
はいこうなります
1990年にですね不動産のバブル
日本のバブルが弾けましてにゅーんとですね
な割と大きく金利が低下しました
なぜ1990年からお金の練炭料金が大きく下がったのでしょうか
それはさっきみましたように
お金のレンタル常勤が安いとお金をたくさん借りやすくなるからなんですね少しのお金
しか返さなくていいので借りやすくなります
どうしてわざわざ機に下げたのかな五感の電探常勤を下げたのかなぁと言いますと非常
に不景気になったんですね
不動産のバブルが弾けまして読み方が不景気になりました
敵機になるとお金の流れが非常に悪くなりますのでそれじゃ困るから金利を下げてです
を兼ねるレンタル常勤を下げてみんなお金をたくさん借りてバンバンお金使ってをそし
たら景気よくなるようでやり始めたのがだいたい30年くらい前なんですねそれから
なかなかですね
景気が良くなりませんでした従来の経済学では金利を下げるを兼ねるレンタル常勤を
下げるとケーキがメリメリ良くなっていくはずなんですが最近はどうも世界的にあまり
そうではないのかもしれません
この理由はいろいろ言われております
でそれを見てみますとですね2000兄1020年2021年現在ぐらいはですね金利
がだいたい
ほぼ00.01%とか銀行とかに預けておくと
年間で0.01%お金のレンタル料金がもらえます
お金に銀行にお金を預けるとお金が増えるのはお金を銀行にかしているからなんですね
銀行さんはそのみんなから集めたお金借りているお金を人に貸してその
レンタル料金を取って
利益を上げています
はいっ
で私たちが銀行に預けておいてお金を折られるのは0.01%のレンタル料金しか
もらえません
この時代でですね100万円預けておいて何年経ったら
2倍の200万円に増えるかなっていうのを見てみますと
7200年間かかります
聞き間違いじゃないんですね7200年なんです
昔でしたら10年とか12年でお金がですね2倍になったんですけど今は7200年
かからないと現在のかぬのレンタル常勤ではお金が2倍になりません
非常に困るわけですね
もこまぜ
停まります
今度はですね今度は金融庁さんのワーキンググループ報告書から引用をしています
これを見てみますと世帯主の年齢階級別収入の推移です
1990年ぐらいですねバーっと上がります
上がりました
上がったのはいいんですがその後先ほどみましたようにいろいろな理由により不景気に
なりました
現在はですねちょっと高全体的にですねこう
下降傾向にあるわけですね
あまり
収入が上がっていかない
+こちらですね平均退職金退職給付額の水みましても
1990年ぐらいがで洗剤で3000万円くらいになったのが2017年とかになって
きますとまぁ2000万円くらいとこ旦那こう
下がってきているわけですね
このように現在ではですね
従来のように貯めるだけの資産形成ではちょっとですね老号のお金などがですね心配に
なってくることが
想定されます
そこで現在では稼ぐ貯めるだけではなくてそれを自分で資産運用で増やす
入れ子や積立23の制度を使って増やすっていうことが非常に大事になってきます
今日のまとめです
現在はですね超低金利の時代です
で景気が回復していたらまあだんだん金利がまた上がっていくとは思われますが
現在先進国の主要な先進国のですね
目標の金利は2%ぐらいなんですね彼に2%になってもお金が2倍になるまで30
6年かかります
なかなか長い時間が必要なんですね
また2%に近づくと今度は景気がですね良くなりすぎるとモノの値段が上がりすぎる
インフレーションというのが起こりますのでこのまた金利を下げますお金のレンタル
条件を下げないといけなくなってるわけですね
なのでよくて2%悪いとこのゼロからですねニパの間ふわふわふわふわと
長期間今後もずーっ
と低迷する可能性があります
なので
今の私たちの世代が生きている間は貯めることによって資産形成をだ
をしようというのはなかなか多くの人にとって難しいと思われますぜひですね
貯めるだけじゃなくて
増やすっていうこともちょっとですね考え方を置いてみてはいかがでしょうか
はいおっ今日の金の学校はここまでです
金融教育研究者ではですね
お金の教育ですとか資産形成の公園
ご相談など承っておりますお気軽に上記で検索してみてください
ありがとうございました

関連記事

  1. 佐々木裕平のお金の学校

    子ども向けお金の教養:一生お金に困らない「うまくいく仕組み」…

  2. 【お金の学校】リスクとリターンの基本

  3. 医療保険には入らなくていい・貯蓄型保険より掛け捨て型保険が重…

  4. 動画 お金の学校 お金の勉強をしてもうまくいかないワケを解説…

  5. 金融教育・小学生

    第1回【お金の学校】こどもむけ・おかねはどうしてうまれたの?…

  6. つみたてニーサ

    つみたてニーサがお金を増やすのにお得な理由を初心者向けに解説…

PAGE TOP