うつ病の防ぎ方:仕事と休息の関係【30分間程度の昼寝でリフレッシュ】

man lying on brown wooden bench

個人的に、8時間などの長時間、集中してパソコン仕事をすることが難しいです。

集中力が右肩下がりに落ちてくるからです。

そのため、普段は30分仕事をしたら、5分間、関係ないことをする、というルーチンを行っています。

こうすると、集中力が回復します。

また、その5分間で様々な小さなことを片付けることができます。

結果として、一日を効率よく使うことができるようになります。

さらに、最近では昼食後、軽く仕事をした後、30分程度横になるようにしています。

別に机の上にうつぶせ寝でも良いのですが、どうせなら手足を伸ばした方が身体全体の血流が良くなる気がします。

さらに、しんどい日は60分近く昼寝をすることがあります。

さぼっている?

そうかもしれません。

ですが、しっかりと休息をとった方が、身体が楽になります。

すると集中力が戻り、さらに良い仕事ができる、気がします(笑)。

20代後半で、仕事で無理をしすぎてうつ病になったことがあります。

あれは二度とごめんです。

一度うつ病になると、治るのに数年、十数年、人によってはなかなか治らない、こともあります。

それを考えると、毎日、こまめに休んで、無理なくのんびりさぼりながら働くことは、とても大事です。

また、長期間の療養期間が不要になるかもしれない、ということを考えると、安いコスト(休憩時間)なのかもしれません。

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