お金持ちになりたいのに、どうして人は小さく儲けて大きく損しちゃうの?行動経済学・感応度低減性・第21回【お金の学校】

こんにちは。金融教育研究所の佐々木裕平です。広告動画です。自動文字起こしを使用していますので、誤字脱字があります。

 

はいこんにちは金融教育研究その佐々木優平易です本日のお金の学校はどうして人は
小さく設けて大きく負けたがあるのかなということについて見ていきたいとおもいます
これはですねも前回行った内容という国と言いますがもうちょっと深く掘り下げてみ
たいというものですね
こちらは前回見た図ですけれども
私たち平均的な人の心の働きでした
何かなって言いますと特に対してはですね
確実的なものを求めるんですけれども確実的な選択肢を求めますが村に対しては博打的
な選択肢を求めるというものでした
ここで不思議になることがです
女 a
感応度低減性ということなんですね
プロスペクト理論行動経済学の中心的な考え方の一ついい
感応度低減生っていうのがあります
どんな名前を難しいんですけども簡単に言うとなれちゃうよねっていうことです
ここをご覧いただきたいんですねものすごく得をしてくると嬉しさがあんまり増えて
いかなくなっていきます
これはそんでも一緒なんですね左側が損ですでしたが悲し
ものすごく損をしていくと
あんまり悲しさが増えていかなくなっちゃう
ものすごく得をしても増えていかない嬉しさが増えていくにくくなる
ものすごく損をしても悲しさが増えていきにくくなる
というちょっと不思議なことがあるんですね本来でしたらは単純に考えますと1億円得
したらいい
すっごい嬉しいに置くと草が2億円得するとその2倍嬉しい
いうふうになりがなるんじゃないかなって昔の私とか考えてましたが実際のお金持ちは
そんなことないわけですね1億円増えても2億円増え
でもどうもほとんどうれしくないらしいですね
なんでかなで今見てみました
坂にあるのがなれ感応度低減生っていうものなんですね
例えば一例ですがビールは飲むほどに満足度が下がるっていうものですね
例えば1杯目ビールを皆様暑い日に飲んだとしますごくごくの1杯目のビールあ
おいしい
もう一杯ってなりますねで1敗目
飲んで美味しかったね2杯目を飲みますとまぁ美味しいんですけどいっぱいにほどの
感動がないわけですね
ファーマーおいしいおいしい今度5敗目飲んだ飲んだ
もう結構ながいっぱい
一杯目の感動の感動よりもかなり小さくなります
10杯目飲むとどうなるでしょもうもういらないも全然ビール飲んでうれしくないよ
リフになりますこのように飲めば飲むほどビールの場合満足度が下がっていきます
なれちゃいますよねこれ感応度低減生
て言います
でこれがお金でも同じだと考えられているわけですね
例えばこのずうみましょう立がですね1万円から得られる嬉しさです
上がとてもうれしい下の方に行くとあんまり嬉しくないようで右側がですねグーッと
コミュニティに行きますと
所得の王様お金持ちのお金持ちになっていくというやつで右に行けばいくほど
はい
でここを見てみましょうここに女性がおられます
この a 3
a さんは初めてアルバイトした高校生だといたします
アルバイトをしましたでアルバイトをしてお給料が2万円でした
に毎年もらいました
でへ店長さんがですね今後に期待を込めまして今後も頑張って働いてください
1万円ボーナス追加です合計3万円って出しましたそうすると a さんすっごい
嬉しいんですね1万円も給料が増えるなんてすごい嬉しい
この a さんにとって1万円の
価値というのはものすごいあるわけですねこの辺にあります動い嬉しいなぁってなり
ます
でも
お金持ちの人例えばですねもうすごい子さんが100億円あるようなすごいお金持ちの
人がいるとします
この人です b さんお金持ちです b さんのですねまぁ
毎月行っている資産運用でまぁ勝手にどんどんお金が入ってくるとします
で今年は先月よりも
1万円ちょっと増えてたあの例えば今月1億円儲かって先月1億円儲かって今月は1億
1万円さらにもう買った
先月よりも
1億円+11万円増えとしますそうしますとこの人にとってこれはもう10杯目の
ビールよりも感動が少ないんですね
1枚増えたんだっていう感じなんですね
お金が増えれば増えるほどあんまり嬉しくなくなっているわけなんですね
こんな風にですねお金が増えても増えても
あんまり嬉しくなくなっていってしまうわけですね
そのために私たち人はですね特に対しましてはついつい確実的な答えを求めがちになる
子さんをすればするほどですね今度感覚が麻痺をしていくという性質があります
資産運用で株式個別の株式とかでものすごいか蓋が下がったときにですね
心がもう何も感じなくなっても使用付ほったらかしにしとこう
もうこれは見なかったからなかったものにしようという経験になった人がいるかもしれ
ません
それは村に対してものすごい損になるともうどうでもいいあまり管理層の感じないって
いう困ったですね癖があるというところかもしれま
ません
今日のまとめでした
宅にはですね
徳本しても損をしてもしすぎると
感覚がマヒしちゃうというところでした
はい
今日のお金の学校はここまでですさて金融教育研究者では様々な子さん講演会スタン
運用の公園ですとか金融教育のオンラインセミナー講演などのご相談を承っております
よろしければ上記で検索してみてください最後までご視聴頂きましてありがとうござい
ましたさようなら

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