金融教育研究所の佐々木裕平の目標とは?

佐々木裕平

こんにちは。

金融教育研究所の佐々木裕平です。

今回は、改めまして

  • 金融教育研究所とは? 
  • 佐々木裕平とは?

について自己紹介風にご紹介してみたいと思います。

 

Contents

金融教育研究所とは?

金融教育研究所は、金融教育の普及啓もう活動に努めている事業所です。

金融・保険商品の販売・勧誘・斡旋は設立以来していません。

金融教育研究所の設立は2013年です。

今年で6年目を迎えました。

現在は業務の効率化を図り、オンラインでのセミナーや個別の資産運用相談も承っています。

他にも、各種書籍・記事の執筆や、対面形式での講演活動も行っています。

佐々木裕平

 

佐々木裕平の簡単なプロフィール

佐々木裕平は2013年の設立時より、金融教育研究所の代表を務めています。

金融教育研究所のセミナーや個別相談、執筆活動は佐々木裕平が担当しています。

モットーは、わかりやすくは当然として、「楽しく」することです。

お金の話と言うと、ついつい理論や堅苦しい計算が出てきがちですが、できるだけ子供から大人まで楽しんでいただけるような「楽しさ」にあふれた内容にすることを心がけています。

 

佐々木裕平の本はどんな本?

これまでに佐々木裕平はちょこちょこと書籍を出させていただきました。

いずれも資産運用やお金に対する考え方の本です。

  • 「入門 お金持ち生活のつくり方」こう書房

上記の書籍につきましては、おかげさまでAmazonの書籍部門(全体)で一位を達成いたしました。

ありがとうございました。

 

佐々木裕平の本 「投資信託超入門」は初心者向けのお金の増やし方の本

そして、現在一番人気の本は、

  • 「投資信託超入門」(佐々木裕平:金融教育研究所)

です。

こちらの方は、Amazonの書籍・投資部門などで時折一位になっています。ありがとうございます。

でも、なぜ書籍をこんなに出しているのでしょうか?

 

金融教育研究所の佐々木裕平の目標は?

書籍を出し続ける理由の一つは、金融教育の普及啓もう活動において、書籍の影響力がとても大きいと感じているからです。

書籍なら、どこにいても読むことができ、いつでも勉強をすることができます。

また、書き方を工夫することで、こどもから大人まで楽しみながら学ぶことができると考えています。

金融教育研究所の目標の一つが「すべての人に 金融リテラシーを。」です。

これを効率よく行うには、書籍が重要であると考えています。

 

大人向けのセミナーも重要

もちろん大人向けのセミナーや個別相談も重要です。

多くの大人にとって、自分の資産を最大限に大きくする活動は、メリットが大きいはずだからです。

今後は少子高齢化が進展するに伴い、さらに重要性を増していくでしょう。

佐々木裕平

 

すべての人に金融リテラシーを。

しかしそのなかでも、特に若年層の金融教育が重要だと考えています。

特に現在の20代の大人においては、待ったなしで資産運用を行うことが重要だと思います。

それは老後に受け取れる公的年金が、現状の65歳などよりも、けっこう減っている可能性があるからです。

 

これからは子供向けの金融教育も非常に重要に

金融教育研究所の目標は「すべての人に 金融リテラシーを。」でした。

すべての人とは、こどもも含んでいます。

今後は大人はもちろん、こどもにも向けた金融リテラシーの普及方法を考えていきたいと思っています。

もっとも効率が良いのは、家族・親子で同じ本を読んで、金融リテラシーを高められるような形にするのが良いのではないかと思います。

佐々木裕平

義務教育でお金の授業をするのは無理なのか?

もちろん小・中・高校の学校の現場で授業をする方法もあるでしょう。

しかし、それは現状では非常に難しいものがあると思います。

まず多くの大人ですら、投資とギャンブルの明確な違いを説明できません

そのため、投資=怪しい・危険というイメージが先行し、こどもからは遠ざけられがちです。

また、現在は受験に役立つ授業内容が主体となっており、成人後に役立つお金の授業が組み込まれる余地は少ないように感じています。

しかし、だからといって子供向けの金融教育をあきらめるわけにはいきません。

こどもの金融リテラシーが向上すれば、日本が少し明るくなります。

金融リテラシーの高い子供たちがやがて親世代になれば、その子供たちにも自然と高い金融リテラシーが伝わっていく可能性があります。

少しずつこの世界が明るくなると思うのです。

当面の間は、親子で楽しめる、子供向けのお金の本にも力を注いでいきたいと思います。

そうすることで、金融教育研究所と佐々木裕平は、社会に少しだけ貢献できるのではないかと考えています。

それではまた。

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