資産運用のおすすめは少額から

積立NISAってご存知ですか?

ー今回は、この積立NISAの知識を逆に読むことで、初心者におススメの投資対象選びのコツを紐解いてみようと思いますー

積立NISAは2018年1月から開始予定の新しい制度です。

積立NUSAの特徴は4つ

・年間の投資上限額ー40万円

・対象となる金融商品ー(要件を満たす)投資信託またはETF(上場投資信託)

・投資期間ー2018年から2037年まで

・非課税期間ー20年

そして、注意点があります。それは

通常のNISAと積立NISAのどちらか一方しか選択できない

ということです。

もちろんどちらもしなくてもかまいません。

さて、この積立NISAの投資対象には主な要件があります。

つまり、この要件に合っていないと積立NISAの投資対象に当てはまらないのです。

もう一歩進んで言うと

「積立NISAの投資対象にならないものは初心者は買わない方が良い」

ということです。

なぜか?

それは、積立NISAが資産形成のためのまじめな仕組みだからです。

決して一攫千金を狙うような投機やギャンブル的な投資対象は許されないのです。

ちなみに、現在国内には投資信託が5400本ほどありますが、積立NISAの投資要件にあてはまっているものは・・・

たったの約50本

わずか1%程度なのです。

どういうことか?

つまり、投資信託は1万円程度の少額から投資ができますが、5400本中、初心者が資産形成のために買ってもいいのは約50本しかないのです。

なぜか?

それは、いままでの金融商品の大半は「売り手側」が儲けを得るために作られている、と思われても仕方がない内容だからです。

ではここで要件を見てみましょう。全部で4つです。

・信託報酬期限が無期限、または20年以上

・毎月分配を行うものではない

・一定の場合を除き、デリバティブ取引による運用を行わない

・その他一定の事項

ということです。

着実な資産形成を行うのですから、なんだか当たり前の気がしますが、この要件を満たしているものはたったの約50本しかないのが驚きです。

ちなみに初心者の方は、高い利回りに目が行ってしまい、毎月分配型を買いたくなる傾向がありますが、これはとても危険です。

その理由は、毎月分配型は長い目で見ると資産形成にとって不利になることがあるからです。少しむつかしいお話なので、分かりにくいと思いますが、毎月分配型でない方が良い結果になりやすいのです。

これは、テーマ型アクティブ投信でも同様です。

まあ、そこの見極め方はむつかしいのですが、資産を運用するなら、上記4つの要件を最低でもクリアーしている約50本の中から選ぶと良いでしょう。

「そうは言っても5400本の中から50本を探すのは大変」

という方は、ETFという上場投資信託を選択肢にするのが良いでしょう。実はETFの多くは上記4つの要件をクリアしているからです。

もちろん一部例外がありますのでご注意ください。

まとめ:投資信託は少額から投資ができるけれども、まともな商品はじつは少ない

みなさまのお役に立てれば幸いです。

関連記事

  1. 個人投資家は2016年は株式を買っていない

    個人投資家って増えてる? 減ってる?

  2. 貯金の仕方 低収入の主婦でも貯まる 佐々木裕平 お金の学校

    貯金の仕方「低収入時代でも貯める」主婦じゃなくても家計簿

  3. 資産運用 おすすめの証券会社は

  4. 広島市のファイナンシャルプランナー

    お金の学校6 チューリップと投資の失敗の意外な関係

  5. 家族とお金

    就業不能保険とは? 必要なのはどんな時? どんな人?

  6. 貯金の仕方 3人家族

    【低収入時代】貯金の仕方 3人家族で2千万円貯めよう

最近の記事

月別投稿記事

PAGE TOP