お金の学校4 お金の裏話 2単位下げればグッと身近になる

夏目漱石 牛のように

大きな単位のお金をグッと身近にする方法

こんにちは。

広島のファイナンシャルプランナー佐々木裕平です。

今回は、大きなお金の単位でも、身近に感じる裏ワザをご紹介します。

割と頻繁に使えるテクニックなので、ぜひ覚えてください。

 

大きな単位はピンとこない

私の、先月の食費が35000円、

というと割とピンとくる数字です。

多いか少ないか、普通か、すぐに分かりますね。

 

ですが、単位が大きくなると途端に現実味がなくなります。

たとえば東京オリンピック。

 

東京オリンピック関連施設、総工費4554億円とか

東京オリンピック総予算が1兆8000億円

などと報道されても、良くわかりません。

 

2単位下げると、ピンとくる!

こういう時は、2単位下げます!

 

どういうことか?

  • 1兆円なら→1万円に
  • 1億円なら→1円に

という具合に、2単位下げるのです。

そうすると、とても身近に感じます。

 

なぜか?

それは、日本の社会人がおよそ1億人だからです。

 

※現実には、企業などの法人もあるので単純に1億人とするのには

 無理がありますが、あくまでもお金を身近に感じるテクニックなのでザックリ行きます。

 

5億円なら、一人当たりはおよそ5円になる

たとえば、前述の東京オリンピック関連施設、総工費4554億円の場合、

2単位下げると、一人当たりの負担額は4554円だとわかります。

(くどいですが、ザックリです、数字を身近に感じられることが重要です)

 

途端に身近になりましたね。

 

5兆円なら、一人当たりはおよそ5万円

また、東京オリンピック総予算が1兆8000億円では、

一人当たり換算では2単位下げて、1万8000円です。

 

うーん、個人的には高く感じますが・・・。

どうでしょうか?

 

新聞を見るたびに使える

例としてオリンピックを挙げましたが、

他にも様々な場面で使えます。

 

新聞で大きな数字が出たらすぐに換算できますし、

あなたの税金がどのように使われて、それが適正額かどうかが

ザックリとイメージできるようになります。

 

また、町や村の施設にも使えますね。

たとえば、人口1000人の町で総工費5億円の公共施設を作った・・・とします。

この場合は、人口で割ります。

すると、一人当たり50万円ですね。

 

良し悪しは別として、オリンピックでさえ1万8000円ですから、

とても割高な施設です。

それなりの機能と収益が見込めないと厳しく感じます。

(反対に、こうみると、オリンピックがとても安く感じられますね(笑))

 

もしも、身の回りで大きな数字が出て来たら、

ぜひ、単位を下げたり、人口で割ってみるクセをつけてみてください。

大きな数字がグッと身近になります!

 

まとめ

  • 国全体の大きなお金なら、2単位下げると身近に感じられる
  • 町や村なら、人口で割ると、より具体的にイメージできる

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